薬物事案において、所持の認識がないことを理由で不起訴処分となったケース
薬物・大麻
50代男性
罪名 | 依頼費用 | 解決結果 |
---|---|---|
大麻取締法違反 | 33万円 | 不起訴処分 |
事件の内容
大麻所持の認識がないにもかかわらず、大麻の破片が付着していたことを理由に大麻所持で逮捕された事案
ご相談から依頼までの経緯
数か月前に職務質問で押収された物から、大麻片の付着物が検出されたとして、大麻取締法違反により逮捕されてしまった。ご家族からのご相談・依頼により、身柄開放の活動から着手することとなりました。
弁護活動の結果
検察官に対し、付着物がごく微量で、所持の認識しかないことから、起訴しても立証が困難であることを説明した結果、薬物事案では珍しい、不起訴処分となったものです。