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法律事務所へ話した内容は、依頼をしなかったとしても、厳格な守秘義務により守られ、口外されることはありません。
刑法第134条・弁護士法第23条によって、承諾を得ずに警察・検察・裁判所その他一切に口外することは、原則許されません。
また、守秘義務は弁護士を辞職しても生涯負うことになります。
万が一にも、業務で知り得た内容を口外すれば、口外した者が懲役刑を科される可能性があります。
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弁護士法人アスト
| 住所 |
〒810-0011 福岡県福岡市中央区高砂二丁目6-2ニチエイ高砂ビル4階 |
|---|---|
| 最寄駅 | 渡辺通駅徒歩約15分 |
| 営業時間 |
平日:10:00〜22:00 土曜:10:00〜22:00 日曜:10:00〜22:00 祝日:10:00〜22:00 |
弁護士 野口 大(小畑法律事務所)
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福岡県で飲酒運転を弁護士に相談する前に
2026年9月17日更新
飲酒運転の疑いで検査や取調べを受けた場合は、飲酒の時刻・量、運転した経緯、検査について伝えられた内容を整理しましょう。福岡で相談する際は、事故の有無と、運転免許に関する通知も別々に伝えてください。運転を伴う仕事をしている場合は、今後の勤務への影響も相談事項になります。
法律上の区別と相談のポイント
道路交通法65条は、酒気を帯びた状態での車両等の運転を禁止しています。また、飲酒運転のおそれがある人への車両や酒類の提供、飲酒を知りながら運送を要求・依頼して同乗する行為にも禁止規定があります。
出典:e-Gov法令検索 道路交通法(第65条)
飲酒の影響などにより人を死傷させた場合は、自動車運転死傷行為処罰法に定められた危険運転等の罪も検討されます。飲酒運転そのものと、事故の結果に対する責任は分けて確認します。
出典:e-Gov法令検索 自動車運転死傷行為処罰法(第2条〜第5条)
相談前に整理しておきたい情報
| 相談する状況 | 伝える情報・確認する資料 |
|---|---|
| 飲酒から運転まで | 飲んだ物と量、時刻、食事や休憩、運転区間、同席者 |
| 検査・捜査の内容 | 検査時刻、伝えられた数値・結果、取調べでの説明、呼出し日 |
| 事故・免許の状況 | 被害、救護と通報、保険会社への連絡、免許に関する書面 |
飲酒から運転までの経過を時間順に確認する
飲んだ量だけでなく、飲酒の時刻、運転を始めた時刻、呼気検査の時刻と結果、運転中の様子を記録します。車載映像や店の会計記録があれば原本を残してください。同乗者や車の提供者が関係する場合は、誰が何を知っていたかも分けます。
刑事事件と免許の通知を別に管理する
警察の呼出しと免許に関する通知は、同じ紙や同じ手続ではありません。届いた通知の発行元、期限、求められる対応を整理しましょう。事故がある場合は被害者や保険会社への対応も別に確認し、罰金の支払いだけで全て終わると考えないようにします。
福岡県で飲酒運転に対応する弁護士を選ぶとき
検査・飲酒状況の検討、事故がある場合の対応、免許の手続を含む相談範囲を確認しましょう。
事務所の所在地に加えて、担当する警察署や留置先へいつ接見に行けるか、来所・オンライン等の相談方法を確認しましょう。福岡・北九州・筑後・筑豊など、本人のいる場所を具体的に伝えると確認しやすくなります。
依頼する前に確認したい費用
弁護士報酬は事務所ごとに定められています。相談料、着手金、報酬金、実費等について、金額と発生条件を契約前に確認しましょう。
出典:福岡県弁護士会 弁護士の費用(弁護士会の報酬基準の廃止について(個々の弁護士による報酬))
刑事事件、損害賠償、免許に関する手続のうち、どの業務が見積りに含まれるか確認してください。
逮捕された場合の福岡県内の相談窓口
家族が逮捕され、依頼先が決まっていない場合は、福岡県弁護士会の当番弁護士制度も利用できます。最初の接見と法的な助言は無料です。継続して依頼する場合の費用・制度は別途確認してください。
出典:福岡県弁護士会 当番弁護士・少年付添人(当番弁護士制度・1回目無料・地区別連絡先)
- 福岡地区:092-733-0333
- 北九州地区:093-583-3800
- 筑後地区:0942-32-2719
- 筑豊地区:0948-28-7555
依存に関する相談先
福岡県精神保健福祉センターでは、薬物・アルコール・ギャンブル等の依存症関連問題について、本人・家族から相談できます。相談専用電話は092-582-7500、受付は平日8時30分〜17時15分です。
出典:福岡県 依存症相談拠点のご案内(2026年8月13日更新・事業1〜3・家族等からの相談・連絡先)
福岡県の飲酒運転相談でよくある質問
運転していない同乗者なら関係ありませんか?
道路交通法65条は、酒気を帯びていると知りながら一定の運送を要求・依頼して同乗する行為なども禁止しています。単に同乗したという情報だけでなく、具体的な経緯を確認します。
出典:e-Gov法令検索 道路交通法(第65条第4項)
依存に関する相談も県内でできますか?
福岡県精神保健福祉センターは、アルコール等の依存症関連問題について本人・家族からの個別相談を受けています。飲酒をやめたいのに続けてしまう場合は、支援の利用も検討してください。
出典:福岡県 依存症相談拠点のご案内(事業1・本人や家族等からの相談)
事故を起こしていなければ相談は不要ですか?
事故の有無だけでは判断できません。検査結果、運転状況、呼出しや免許の通知を確認して相談してください。
飲酒から運転までの時間を覚えていない場合は?
飲食店の会計、決済履歴、同席者との連絡、車の利用記録を確認してください。覚えていない部分を推測で埋めず、警察で説明した内容と分けて相談しましょう。
参考資料・確認日
法令・窓口情報は2026年9月17日時点で確認しています。一般的な情報をまとめたもので、個別の事件については行為の時期や具体的な事情を踏まえて弁護士に確認してください。