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《宮城県》刑事事件の加害者や逮捕された方の弁護・相談が得意な弁護士

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宮城県の刑事弁護士が回答した解決事例
窃盗罪・万引き
20代男性
迅速な弁護活動で勾留請求却下がなされ、身柄拘束が解かれたケース
暴行罪・傷害罪
40代男性
示談成立を報告したことにより、 検察官に釈放されたケース
ひき逃げ・当て逃げ
30代男性
危険運転致傷罪で起訴されたが、故意を否認し、完全無罪判決を獲得した事例
暴行罪・傷害罪
30代男性
逮捕翌日に身柄解放となった事例
暴行罪・傷害罪
40代男性
示談成立により勾留取消決定がなされ、身柄拘束が解かれたケース
買春・援助交際
20代男性
誘拐被害者と示談し、不起訴処分を獲得した事例

宮城県の犯罪件数と検挙率

宮城県では令和2年、10,193件の犯罪が事件として認知されており、全国第15位の多さになっております。またその中では、5,090件が検挙にいたっており、こちらも全国第15位の多さになっております。
起こしてしまった事件を警察が認知した場合に、検挙に至る可能性は49.94%になります。
こちらは、広島県に次いで、全国第31位の高さになっております。

 

過去数年で宮城県の犯罪認知件数・検挙数・検挙率は、以下のように推移しています。

年度

事件認知件数

検挙数

検挙率

2016

16,466件

5,599件

34.00%

2017

14,929件

5,326件

35.68%

2018

13,755件

6,226件

45.26%

2019

12,979件

5,295件

40.80%

2020

10,193件

5,090件

49.94%

参考:宮城県内の過去10年間の刑法犯認知・検挙状況令和2年1~12月犯罪統計【確定値】

 

認知件数は過去5年間で6,273件のマイナスで、平成14年をピークに連続で減少しています。
 
一方で、検挙件数は2018年に大幅な上昇をみせたものの、おおむね5,000件程度のほぼ横ばい状態です。
 
このような状況から、検挙率は若干の上下があるものの上昇傾向であり、「罪を犯せば逮捕・検挙されやすい」状況に年々なっております。
 
なお、令和2年における検挙率の全国平均は54.68%でした。
 
全国平均よりは低い検挙率ですが、ここ数年で宮城県の治安情勢は大幅に改善しているといえるでしょう。

警察組織による検挙とは?

検挙といえば、一般的には逮捕をして捜査を進めるイメージがありますが、逮捕されずに検挙される場合もあります。

 

在宅捜査になれば、身体拘束を受けずに日常生活を送りながら捜査を受けることが可能です。証拠隠滅や逃亡の恐れがないと認められれば、必ずしも逮捕されるとは限りません。

 

ちなみに弁護士の働きかけにより、逮捕されたが在宅捜査に切り替えてもらえた事例があります。

 

逮捕されると、起訴・不起訴の確定までに最長23日間の身体拘束を受ける可能性があるので、長期拘束を避けたい場合には弁護士への相談を検討しましょう。

宮城県で起こった犯罪の傾向

令和2年の宮城県全体の犯罪件数は、令和元年と比べて、2,786件減少しております。犯罪の内容としては窃盗犯が多い傾向にあります。

令和2年のそれぞれの認知数は、以下のとおりです。

犯罪名

認知数

窃盗犯

6,564件

粗暴犯

851件

知能犯

753件

風俗犯

103件

凶悪犯

70件

参考:宮城県内の過去10年間の刑法犯認知・検挙状況

 

もっとも割合の大きい窃盗犯とは、いわゆる「盗み」に関する犯罪です。前年比で2,772件の減少となり、宮城県内の犯罪件数を大幅に減少させる要因となっています。
 
とくに、空き巣や事務所ねらいといった不法な侵入を伴う「侵入盗」の件数がマイナス213件、自動車を盗む「自動車盗」がマイナス37件と、被害が大きい重要窃盗犯が激減している点は注目すべきでしょう。
 
一方で、殺人・放火といった重大な犯罪の件数は増加しています。
 
ニュースなどで凶悪事件が報道される機会が増えているため、身近な犯罪は減少しているのに市民の体感的な治安は悪化しているというのが現実です。

宮城県で犯罪が多い地区

宮城県警察の調査では、令和2年に県内で認知された事件件数の市区町村上位10位は、以下の通りでした。

地域

犯罪認知件数

仙台市

5,580件

石巻市

672件

大崎市

485件

名取市

366件

多賀城市

305件

登米市

225件

柴田町

200件

塩竈市

197件

気仙沼市

187件

栗原市

166件

参考:犯罪と防犯 令和2年中の宮城県内の概要

 

犯罪の発生件数ランキングは、県内の人口ランキングとほぼ一致しています。
 
トップは県内人口の約47.6%が住む仙台市、次いで人口約14万人の石巻市、約13万人の大崎市がランクインしているという点からも「人口が多い=犯罪が発生しやすい」という傾向は明らかでしょう。
 
注目したいのが、人口ランキングで5位にランクインしている登米市が、犯罪件数では6位に位置していることです。
 
これは、登米市の中心部に鉄道が通っていないため、市街地に多い自転車盗の発生が大幅に抑えられていることも要因の一つでしょう。
 
人口ランキングでは6位の栗原市が10位に位置しているのも、台風被害による廃線をうけて市内の交通インフラの中心がバス路線に転換されたため、登米市と同じく自転車盗の発生件数が抑えられているからです。