棚瀬誠法律事務所の事務所情報

刑事事件の対応は棚瀬誠法律事務所にお任せください

このようなお悩みはありませんか

棚瀬誠法律事務所の代表弁護士　棚瀬 誠は独立し、当事務所を立ち上げてから17年以上にわたって500件以上の刑事事件に携わり、刑事事件に関する豊富な知識とノウハウを培ってまいりました。

当事務所はご依頼者様の置かれている状況や抱えているお悩みをじっくりとお伺いすることで、親身で丁寧なサポートをご提供することを大切にしております。

ご依頼者様に寄り添いながら、これまでの経験と知識を最大限に活用し、不起訴・示談交渉に向けて問題解決に全力で取り組んでおります。

どうぞお気軽にご相談ください。

【身柄事件／在宅事件どちらも対応】幅広いご依頼に対応いたします

身柄事件　早期の身柄開放を目指します

警察に逮捕・拘束された状態で捜査を受ける事件のことを「身柄事件」と言います。

逮捕後の48時間はご家族様であっても面会が許されず、唯一被疑者の方と立ち合って話ができるのが弁護士です。

そのため、刑事事件においてこの初動のタイミングで弁護士が面会できるか・適切な対応が取れるかによって、不起訴処分や執行猶予を獲得できる可能性に影響を及ぼします。

不起訴処分が獲得できずに拘束期間が長引くにつれて、逮捕されたことが周囲にばれてしまい、釈放後も過ごしにくくなってしまうという懸念もございます。

ご自身、もしくはご家族の方が逮捕されてしまった場合は、早急に当弁護士までご連絡いただくことをお勧めいたします。

在宅事件　拘束されていなくとも捜査は進んでいます

身柄を拘束されていない状態で捜査を受ける事件を「在宅事件」といいます。

身柄事件と異なり、通常通り学校や職場に通うことができるため油断しがちですが、水面下では捜査が進められているため、ある時突然起訴されてしまうこともございます。

在宅事件の場合であっても、早い段階から弁護士にご依頼をいただき、被害者との示談交渉などを行い起訴の回避を目指す必要があります。

当事務所では身柄事件・在宅事件どちらも対応しており、ご依頼者様の置かれている状況に関わらず幅広いご依頼を承っております。

中でも逮捕・勾留後の事件対応を得意としており、豊富な対応経験の中で培ったノウハウを活かし、身柄開放や不起訴に向けて的確な弁護活動を行うことが可能です。

薬物、窃盗、わいせつ行為等をはじめとした様々な事例に対応しておりますので、ぜひご相談ください。

【薬物／覚せい剤】豊富な対応実績がございます

薬物や覚せい剤に関する事件では、ご本人の状況によって罪状や量刑が大きく異なります。

例えば、薬物の単純所持や使用が原因で逮捕された場合、弁護士を通じて身柄の解放を請求することが可能です。

また、それ以外のケースでも、弁護士に依頼いただくことで、早期釈放を目指して捜査機関に働きかけるとともに、執行猶予や減刑の獲得に向けた弁護活動を行うことができます。

過去には、検査により覚せい剤の成分が検出されたものの、裁判で無罪判決を勝ち取ることに成功した事例もございます。

薬物の使用は今後の人生にも大きな影響を与える可能性があるため、当事務所では裁判後の社会復帰等のサポートも行っております。

問題の解決に向けて全力でサポートいたしますので、ぜひお早めにご相談ください。

刑事事件の対応を弁護士に依頼するメリット

刑事司法の手続きを行うためには、複雑な法律に関する知識が要求されるため、解決のためには刑事事件の対応経験を持つ弁護士に依頼することが大切です。

また、弁護士に依頼することで事件への対応だけでなく、相談の段階で解決までの見通しを立てることができたり、事件が解決した後のアフターケアを受けられたりといったメリットもございます。

棚瀬誠法律事務所の心がけ

棚瀬誠法律事務所では、事件を起こしてしまった方の事情を汲み取ったうえで、同じ過ちを繰り返すことが無いようにどうすべきかを考え、立ち直るためのアフターケアを行うことが大切であると考えております。

ご自身の生活が困窮している方、生まれ育った環境によって社会的に不利な立場に置かれている方、さまざまな問題が重なったことで気づけば罪を犯してしまった方など、犯罪に及んでしまった理由は一人ひとり異なります。

事件を起こしてしまった方々の再スタートのお手伝いができるよう、誠心誠意対応させていただきますので、ぜひ当事務所までご相談ください。