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弁護士事務所詳細
中野・田中法律事務所
大阪府
弁護士 中野 星知 弁護士 

大阪府 大阪市北区西天満6-1-2 千代田ビル別館6階

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最寄 南森町駅(地下鉄谷町線・堺筋線) / 淀屋橋駅(地下鉄御堂筋線)

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被害者との示談交渉が得意です。職場や学校に知られないうちに早期に解決したい方などご相談ください。
殺人、強姦などの重大犯罪から、道路交通法違反などの身近な罪名まで幅広く経験があります。裁判員裁判や少年事件にも対応することができます。
歴史のある事務所で長年のノウハウの蓄積があります。専門性の高い、難しい事件も対応いたします。知識と経験、それに機動力が加わり、あなたの抱える問題に全力で取り組みます。


[ 解決事例➀ 40代:女性 ]
介護殺人で被害者が死亡した事案につき執行猶予判決を得た事例(裁判員裁判)


< 相談前 >
母親が交通事故に遭った。意識不明の重体からかろうじて意識を回復したものの、全身不随で話すこともできない寝たきり状態となった。退院後、本人が自宅に母を迎えて介護生活を始める。昼夜を問わずつきっきりの介護を10年間継続した。
その後、本人は体調不良を感じるようになり、将来を見通せない生活もあいまって、精神的に追い詰められていった。やがて、本人は、このまま介護を続けていくことは困難だと感じ、死ぬしかない、かといって母を置いて死ぬわけにはいかないと思い詰め、母を殺し、自らも自殺を図った。
結果として、母は死亡し、本人は一命をとりとめた。
怪我の回復後、殺人罪で起訴された。

< 相談後 >
事件当時の本人の思考経過にやや論理的な飛躍がみられ、長年にわたる介護疲れが本人の精神状態に悪影響を及ぼしていると思われた。そこで、裁判所に対し、事件当時の本人の責任能力の有無とその程度をみることを目的とした精神鑑定を請求したところ、裁判所に採用された。精神鑑定の結果、心神耗弱状態と判断された。
公判では、本人は事件当時心神耗弱状態にあり、責任能力が制限される状態にあったことに加え、長年にわたり献身的に母を介護してきたこと、母を置いて自分だけが死ぬわけにはいかないという動機であったことなどの情状面を主張した。結果は、執行猶予判決であった。

~ 弁護士からのコメント ~
殺人罪という重大犯罪ではあるが、介護という近時の社会問題が背景にあり、もともと同情の余地がおおいにある事案であった。その点だけを強調するという弁護方針もあり得たと考えられるが、精神疾患に至っていてそれが事件に寄与した可能性があると考え、精神鑑定を求めたことが、上記の判決結果の大きな要因になったと考えられる。


[ 解決事例② 30代:男性 ]
集団強姦致傷の事案で被害者と示談し、控訴審で第1審判決が破棄され刑期が2年短くなった事例(原審裁判員裁判)

< 相談前 >
複数人での強姦行為を数件繰り返した事案。一部被害者が負傷したため、共犯者とともに集団強姦致傷罪で起訴された。

< 相談後 >
第一審の時点から、被害者に順次連絡をして被害弁償を申し入れて示談を試みたが、被害者の被害感情が著しく、奏功しなかった。第一審では、共犯者とともに、相当長期の厳しい判決となった。
控訴審となっても、引き続き被害者に連絡を取り、被害弁償の意思があることを伝え続けたところ、受け取ってもらうことができた。示談書を取り交し、損害賠償という民事上の問題はこれをもって解決とすることで合意した。
控訴審は、全ての被害者に一定の被害弁償をし、民事的に解決が図られたことが重視され、第一審判決が破棄され、あらためて刑期を2年減じた判決がなされた。

~ 弁護士からのコメント ~
近時、性犯罪に対する社会の目は一段と厳しくなってきており、性犯罪の厳罰化が言われている。集団強姦罪も、大学のサークルをめぐる集団的な強姦事件が有名になったことがきっかけで創設された罪であり、厳罰化の流れの中にある。
確かに重い罪ではあるが、罪と罰の重さのバランスを失するようなことがあってはならないのは他の犯罪と同様であり、適正な刑事処分を求めることも弁護人の重要な役割である。
本件では、被害者の被害感情が激烈であるのは当然ではあるが、それでも諦めず、誠実な態度でもって被害者にアプローチし続けたことが効を奏した要因だと考えられる。


[ 解決事例③ 40代:男性 ]
詐欺の事案(被害額約1000万円)で被害弁償をし、執行猶予判決を得た事案。​

< 相談前 >
国に対し、内容虚偽の申請をして給付金の支給を受けた事案。
同様の手法で数回にわたり行為を繰り返した結果、被害総額は約1000万円に及んだ。
詐欺罪で起訴された。

< 相談後 >
給付申請が長期間にわたり、反復継続的に行われていたため、古いものは既に消滅時効にかかっていた。そのため、被害の一部については、被害弁償をしたくても法的にできなくなっていた。
それでも、本人が手元に残していたお金に借入れで調達したお金を用い、被害弁償可能な範囲のものは全て国に納付して弁償した。
その結果、執行猶予が可能な最も長期の刑期と猶予期間の、ギリギリでかろうじてといった判決となった。

~ 弁護士からのコメント ~
詐欺罪の量刑においては、その被害額が大きな考慮要素になる。本件の被害額は相当高額であり、前科前歴がなくとも、即実刑判決ということも十分にありえた事案であった。しかし、法的に可能な範囲のお金は全て弁済したこと、時効にかかってしまった部分についても贖罪寄付等で今後国庫に返納していくことを誓ったことに加え、なぜ犯行に及んだのかの内省を深め、家族の協力も含めた再発防止策の策定、実行を徹底したことが、執行猶予判決に至った要因ではないかと考えられる。


[ 解決事例④ 30代:男性 ]
薬物事案で、第一審の実刑判決が控訴審で破棄され、一部執行猶予判決がなされた事案。​​

< 相談前 >
ある薬物の所持の事実で起訴された。所持量は、その薬物としてはかなり多量であった。
約10年前に同種の薬物事案で実刑判決を受けた前科がある。

< 相談後 >
薬物依存治療専門の病院に通院した。また、薬物依存脱却のための互助会に参加し、定期的にミーティングに参加した。同居の両親にも協力を求め、仕事の面、家庭生活の面から、本人を指導監督する旨の証言を得た。しかし、第一審は、検察官の求刑からは大きく刑期が減じられたものの、執行猶予がつかず、実刑判決となった。
控訴審では、上記の病院への通院、互助会への参加を継続していることに加え、薬物依存者のためのワークブック(市販されている)に本人が取り組み、一冊全部の設問を終えたとして、そのワークブックを証拠提出した。控訴審は、これらの事情を酌み、第一審判決の時点では全部実刑もやむを得なかったが、その後の事情で重すぎるに至ったので、刑期の一部の執行を猶予するのが相当だとして、原判決を破棄し、刑期自体はそのままであったが、その4分の1程度の執行を猶予する旨の判決をした。

~ 弁護士からのコメント ~
薬物犯罪の再犯率は高い。本人の自覚だけではどうにもならない。薬物の依存性を甘く見てはならない。薬物事案においては、単に本人が反省しているというだけでは足りない。薬物からの脱却に向けた本人の取り組みと、周囲の人の協力を含めた再犯防止策の策定、実行が重要である。
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弁護士事務所情報
事務所名中野・田中法律事務所
弁護士 中野 星知 弁護士 
所属団体
住所 大阪府 大阪市北区西天満6-1-2 千代田ビル別館6階
最寄駅南森町駅(地下鉄谷町線・堺筋線) / 淀屋橋駅(地下鉄御堂筋線)
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弁護士経歴 昭和56年 出生(大阪府堺市)
平成12年3月 大阪府立天王寺高校(理数科)卒業
平成17年3月 早稲田大学法学部卒業
平成19年3月 京都大学法科大学院修了
平成19年9月 司法試験合格
平成19年11月 司法修習生(61期)
平成20年12月 弁護士登録(大阪弁護士会)
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回答件数 1
相談日 2017.4.27 カテゴリ 痴漢・わいせつ
昔の彼氏との性行為の動画がアップロードされていることが友人からの連絡で知りました。元彼も顔も出ていてとても自分であげたとは思えません。サイト管理者に削除依頼は出しましたが、アップロードしている人が再配布されるのではと思いどうしていいかわかりません。アップロードしている人を罪に問う事は出来ないのでしょうか?勿論、現時点ではなく削除願いをした上で再配布を行った場合です。ちなみに無修正の動画でした。

回答いたします|中野・田中法律事務所
弁護士の中野といいます。

ご質問の件、心中お察し申し上げます。

この種の画像や動画は、あっというまに簡単に拡散されてしまうところに大きな問題があります。ご指摘のように、アップロード者を特定して刑事処分を受けてもらうといったことをしない限り、個々のサイトで削除依頼をしても、際限なく再アップロードされる可能性があります。無修正の動画だということになれば、理屈の上では、わいせつ関係の刑罰法令で検挙することは可能だと思います。しかし、この種の動画のアップロードは、匿名で行われるのが通常ですから、どこの誰がアップロードをしたのかを特定することがなかなか大変です。私たち弁護士が手続することによってある程度の情報収集をすることは可能です(当事務所ではインターネット上での誹謗中傷などへの対処の案件を取り扱っています)が、必ずアップロードした人物の特定に至るとは限りません。

したがって、警察に動いてもらうことができるかどうかが鍵になります。もっとも、ご承知かもしれませんが、今やインターネットの世界では、無修正の動画や画像が氾濫しています。違法であるはずなのですが、十分な取り締まりが行き届いていないのが現実のようです。当局に届け出ることによって警察がどこまで親身になってやってくれるかどうかは不透明ですが、やってみる価値はあるのではないかなという印象です。

もし、あなたが具体的に動いていくお考えがあるのであれば、一度ご連絡ください。