弁護士 芝 光治 (古山綜合法律事務所)の事務所情報

刑事事件は迅速な弁護活動がカギです

ご家族が逮捕されてしまったり、逮捕され得るかもしれない場合、迅速に弁護士への相談を検討してください。

もしも逮捕された場合、起訴･不起訴が決定するまでは、勾留期間を含めても、最長で23日間しか時間がありません。勾留期間の延長がなされない場合には、13日間となります。

この期間にどんな弁護活動をするかは、前科がつくかどうか、実刑判決を受けるかどうかなどに大きく影響します。（逮捕時点ではまだ前科はつきません）

刑事弁護人は徹底的に被疑者の味方です

逮捕〜刑事裁判という一連の手続きにおいて、被疑者の味方として一緒に戦えるのは、刑事弁護人のみだと言っても過言ではありません。

ご家族であったとしても、許可された場合のみ短時間の面会しかできず、被疑者を支え続けることは難しいのです。

罪を認め、反省としょく罪をしたい場合、弁護士は被害者とのやり取りや謝罪の伝聞など、誠心誠意お手伝いいたします。

もしも無実であるとするならば、無実の証明のために尽力を尽くします。

不安に寄り添うためにまずは話を伺います

逮捕されるなどという経験は、一生において1度あるかどうかであり、多くの人は大きなストレスや緊張、不安を感じるでしょう。

｢今後どうなるのか｣、｢取調べで何を話すべきか｣、｢刑務所に行くことになるのか｣など、辛い疑問ばかりが浮かびあがります。

そうした疑問にお応えするために、まずはお話を伺わせてください。そのうえで予想され得る今後の流れや、取調べにあたっての具体的なアドバイスなどをさせていただきます。

わからないことがあれば、わかりやすい言葉で納得いただけるまで説明いたします。

じっくりと悩みをお伺いします

古山綜合法律事務所の、芝光治（しばみつはる）と申します。私は弁護士になる以前は、実家の農業に従事し、立命館大学法科大学院を経て弁護士となりました。

弁護士の経歴としては異色ですが、法曹入りする前の経験があるからこそ、ご相談者様により近く、寄り添える弁護活動をいたします。

抱えているお悩みや、話しづらいことも、是非お聞かせください。親身にお伺いし、実直な弁護をさせていただきます。