ウィン綜合法律事務所の事務所情報

一刻も早い身体拘束解放を目指します

警察といった捜査機関から逮捕されると、48時間から72時間の間に、勾留されるかどうかが決まります。勾留は最長で20日間の身体拘束が続き、仕事や生活に大きな影響を与えてしまいます。

ウィン綜合法律事務所では、こうした長期間の身体拘束のリスクを少しでも抑えるため、逮捕直後からのご依頼をお勧めしております。

また逮捕直後に接見（拘束されている人との面会）をすることで、不当な捜査や意に沿わない自白を予防できる可能性が高まります。

刑事事件ではとにかくスピーディーな対応が重要であるため、ご家族や身内が逮捕された場合、すぐにでも弁護士への相談をご検討ください。

迅速な刑事弁護により前科がつくのを防げる場合があります

前科がつくのは、あくまで起訴後の公判（刑事裁判）で有罪判決を受けた場合のみです。しかし刑事裁判になった場合、99%以上の確率で有罪になることをご存知でしょうか。

そのためウィン綜合法律事務所では、身体拘束の解放と共に、起訴を避けるための起訴前弁護に注力しています。

検察による起訴を避けるためには、｢起訴猶予｣を目指すことが有効ですが、十分に反省としょく罪行為をしており、さらに再犯の可能性がないこと等を示す必要があります。

たとえば被害者に対して誠心誠意謝罪し、損害賠償･慰謝料の意味を込めた示談金の提案をすることもひとつの手段です。

もしも被害者が宥恕（寛大な心で許すこと）の意思を示してくださり、被害届の取り下げをしていただければ、検察がそれを考慮要素とする可能性は高いでしょう。

起訴･不起訴の判断を受ける前に、こうした弁護活動をするためにも、是非逮捕直後に当事務所にご状況をお聞かせください。

起訴後の対応についても実績があります

仮に起訴された場合でも、判決で言い渡される刑を出来るだけ軽くするよう弁護したり、無実の方の場合は、無罪となるよう弁護することも可能です。

また当事務所では無罪獲得の経験もあり、その事件はテレビでも放映されました。

パートナーとして依頼者の立場に立ちます

ウィン綜合法律事務所の弁護士は、ご依頼者様のパートナーとして同じ立場に立ち、同じように悩み、最善の解決策を提案いたします。

弁護士はご依頼者様の悩み･意向を共感し、その解決のための手足として、二人三脚で歩んでいくべき存在です。

決してご依頼者様を置いてけぼりにせず、必要であればご理解いただけるまで説明し、同じ立場で共に解決を目指します。

ご依頼者様のために誠意を尽くします

ウィン綜合法律事務所の弁護士は何よりも、ご依頼者様の利益･納得･意向を最優先にしています。

誠意を尽くしてご依頼者のためになれるよう、お問い合わせの段階から丁寧な説明をします。また料金等についても、事前説明･透明化･明確化に努めています。

不安なことや気になることがあれば、なんでもお聞かせください。安心してお困りごとをお任せいただけるように、しっかりと対応させていただきます。