湘南よこすか法律事務所の事務所情報

ご家族や大切な人が逮捕されてしまったら早期にご相談ください

刑事事件では、被疑者のその後の生活のためにも、早期釈放・早期解決が大切です。
もし、ご家族や被疑者が逮捕されたと連絡が来た場合は、３日以内にご相談ください。

早期から弁護士が介入することで、取り調べの受け答えについてアドバイスしたり、今後の方針について話をしたりすることが可能です。

迅速に動くべき状況の場合には、即日接見も可能ですので、なるべく早期にご相談ください。
また、在宅事件として、身柄拘束はされていないものの、警察から呼び出しを受けている場合もご相談を受け付けています。

在宅事件の場合、知らずしらずのうちに事件が進んでしまい、いつの間にか起訴されてしまうというケースがあります。

身柄拘束されていないからと安心せず、ご相談ください。

警察から呼び出しを受けている、取り調べを受けているというような、警察が介入している場合には、無料で相談を受け付けております。

刑事事件では適切に対応しないと長期の拘束や前科が付くリスクが高まります

刑事事件での取り調べでは、誰でも不安になるでしょう。
そのため、取り調べの中でやってもいないことや、話す必要のないことを話してしまうことがあります。

また、捜査機関から不当な身柄拘束を受けたり、不当な取調べを受けたりすることもあります。その場合、異議申立や抗議をする必要があります。

そうすると、逮捕直後から適切な弁護を受けなければ、不当な長期拘束を受けたり、不利な供述をさせられたりする危険があります。

日本では、起訴されると、有罪になる確率が99％と言われています。

つまり、刑事事件では不起訴にできる事件は「不起訴」を目指すことが大切なのです。

仮に起訴された場合は、保釈請求をして早期の釈放をしたり、できるだけ有利な結論になるよう全力を尽くします。

逮捕された方には、国選弁護人を選任する権利がありますが、国選弁護人は国が選んだ弁護士が来るため、ご自身で選ぶことはできません。

刑事事件は、刑事事件の経験が豊富な弁護士に依頼し、適切な対応をすることで、不起訴になる可能性や有利な結論になる可能性が高まります。

もし、大切な人が逮捕されてしまったら、刑事事件の経験豊富な当事務所にご相談ください。

【初回相談無料】警察が介入している場合には相談料が無料です

当事務所では、警察が介入しているケースでは、初回の相談料を無料としております。

警察に発覚する前、呼び出しを受けていないようなケースは、ご相談は有料（30分5,500円）となっておりますので、ご注意ください。

示談交渉ならお任せください

被害者のいる自白事件においては不起訴になるためには、示談交渉が成立しているかどうかが非常に重要です。仮に起訴されても、刑が軽くなる可能性が高まります。

しかし、加害者が被害者と直接交渉することは非常に難しいのが現実。
特に、被害者の被害感情が強いケースでは、感情的になって示談が進まないことも多くあります。

また、被害者が加害者に対して、膨大な損害賠償額を請求してくるなど、無理な要求をしてくる可能性があります。

そのため、第三者である弁護士が介入することで、落ち着いてお話することができ、示談を進めやすくなります。

私たちが根気強く、誠意を持って対応いたしますので、安心してご相談ください。

クレプトマニア（窃盗癖）は、専門医による助言や治療が必要です。

当事務所では、クレプトマニアの専門医との連携を取っております。
クレプトマニアとは、窃盗行為がやめられない心の病のことを言います。

このように、依存性が高い犯罪を犯してしまう方は、しっかりと更生ヘ向けたケアをしていかなければ、再犯の可能性もあります。

そのため、更生に向けて動いたり、裁判所への意見書を書いてもらったりするなど、事件の根本的解決も視野に入れた対応を行なっています。

湘南よこすか法律事務所の心がけ

当事務所では、被疑者の方、ご家族の方と密にコミュニケーションを取ることが大切であると考えております。
そのため、接見には頻繁に行き、ご家族の方には状況の報告をこまめに行います。

また、ご依頼者様・被疑者の方にとっての最大の利益は、早期に解決することだと思っておりますので、スピーディーに解決することを心がけております。

当事務所では、刑事事件の弁護を５００件以上、裁判員裁判での弁護も１０件以上してきました。豊富な経験をもとに、重大な事件から軽微な事件まで、対応いたします。重大な事件や複雑な事件は、複数の弁護士で対応いたします。

１日でも早く、被疑者の方、ご家族の方の日常が戻れるように全力でサポートいたします。

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