【40代男性|傷害事件】不起訴処分を獲得できたケース
暴行罪・傷害罪
40代男性
罪名 | 解決結果 |
---|---|
傷害 | 不起訴処分 |
事件の内容
飲み会の際に、被害者と喧嘩をしてしまい、被骨を折るほどの大怪我をさせてしまいました。
ご相談から依頼までの経緯
会社からは、前科がついた際には退職をしてもらうと伝えられていました。ご相談者は、家庭を持っており、解雇されてしまうと家族が生活できなくなる恐れがあったため、当事務所にご依頼いただきました。
弁護活動の結果
被害者に対して賠償金の支払いと謝罪を行い、示談書を取り交わしました。また、処罰を求めない旨を内容とした嘆願書を被害者に作成をしてもらいました。結果、前科は免れることができ、引き続き会社に勤務できることになりました。