再度の覚せい剤の所持及び使用で執行猶予判決
薬物・大麻
40代女性
罪名 | 解決結果 |
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覚せい剤使用及び共同所持 | 執行猶予判決 |
事件の内容
依頼者は覚せい剤の所持及び使用の前科があり、再度覚せい剤の所持及び使用で逮捕・された事案。覚せい剤の所持については共犯事件。
ご相談から依頼までの経緯
被疑者国選
弁護活動の結果
覚せい剤に関係する人間関係を切り、住む場所も変え、両親に監督者になってもらいました。保釈中に薬物依存の病院にも通い、裁判では今後も通院し続けることを主張しました。覚せい剤の共同所持では、従属的な立場であることを主張し、それが認められました。その結果、執行猶予判決になりました。
この事件を解決した事務所