埼玉で痴漢・わいせつに強い弁護士一覧

結局取り調べではDMのことしかふれられず調書を作成しました。サインはせず世間話やどんな夢があるの？などの話をされ終了し、送検する運びとなりました。また捜査段階でまた聞きたいことがあれば呼ぶと言われました。被害者の被害感情が高いから無理矢理裁判に持っていかれるのではないかと不安です。防犯カメラなど会場にあったのでそれに写っていないのかなとは思いました。防犯カメラなどの内容には一切触れられずに調書を作成したので防犯カメラには写っていなかったということなのでしょうか、相手との会話中に会場が騒がしく耳元で話したことがあったのでもし防犯カメラにうつっていたらとおもい誤解されることを防ぐため取り調べの刑事さんに顔が近くなることはありましたと伝えたのですがそれくらいじゃ怒らないでしょ？といわれてしまいました。防犯カメラに写っていなかったから一切触れられなかったのか、確実に裁判に持っていくためにあえて提示されていないのかが不安です。あえて提示されていないのであれば顔が近くなったことはありましたという警察のひとに話したことがキスをしてるようにみえるといわれてしまうのではないかとおもってしまいました

警察の捜査段階で、捜査機関側の決定的証拠を被疑者に対して示すことは稀だと思います。いずれにせよ、検察に事件が送致されるということは、被害者の主張を裏付けるだけの証拠は揃っているものと思われますので、不起訴処分を目指すのであれば、私選弁護を依頼し、早急な示談等の対応又は証拠や主張の検討が求められます。私選弁護の依頼を検討される場合は、当事務所もお力添えできますので、個別にお問い合わせください。よろしくお願いいたします。