中筋総合法律事務所の事務所情報

刑事分野での要点や注意すべき点

刑事事件において重要なのは、早い段階で弁護士に相談することです。相手方に対する謝罪や示談が早期に成立していれば、逮捕や勾留を防げる可能性があります。仮に勾留されてしまったとしても、起訴されない場合や、保釈を狙える場合があります。
ぜひ、できる限り早い段階でご相談下さい。
 

ご家族が逮捕された方、お電話ください！

《迅速対応》日常生活へ戻るため当事務所がお力となります。

当事務所では、早期の釈放を目指し、スピード対応します。

柔軟な対応！

ご希望に従って、LINEやメール、電話、オンラインなどの連絡手段を使用して、素早く対応しております。

また、予約頂ければ平日夜間も対応しますので、仕事終わりなどに面談することも可能です。

安心の実績！

弁護士として10年を超えた経験があります。

逮捕直後は時間との勝負です。最優先で対応します。

弁護士を志望した理由

元々は、正義を追求できる点に惹かれて、検察官を志望していました。しかし、司法修習で弁護士の業務を目の当たりにしたことで、困っている方や会社を弁護するといったことも正義の追求だと気づいたのです。ご依頼者様とともに理不尽に立ち向かい、正義を実現する仕事である点に魅力を感じ、弁護士として働くことを決心しました。

一番初めに所属した都内の法律事務所には、企業法務を多く扱うという特徴がありました。その後、独立を準備していた頃に、縁あって大先輩の先生から、共同経営の話を頂きました。この提案をありがたく受け入れ、その先生ともに働きながら、相続や不動産、交通事故に関する分野でたくさんの経験を積みました。先生が引退されてからは、わたしの名前で事務所を引き継いで運営しています。自分の名前が書かれた看板を背負ってからは、以前にも増して責任感が強くなったと感じます。

不安解消に努めます

弁護士として、ご依頼者様が最大の利益を得られるよう、日々最善を尽くしています。

もっともそれだけでなく、問題解決までの過程においても不安を取り除けるよう努めております。そのために行っているのが、早めの返答や、話しやすい雰囲気作りです。
ご依頼者様によっては、言いたくても言えないことがあると思います。私は、できる限りそのようなことをなくすことで、ご依頼者様が抱えている不安やを受け止め、問題の解決にあたりたいと考えております。

まずは法律相談へ

中筋総合法律事務所は、債権回収･交通事故･相続･刑事事件など幅広い分野のご相談に対応しています。法律に関する相談なら、何でもお聞かせください。特に企業再建についてはありとあらゆる案件を担当してきたため、特殊なケースを除き、国内案件であれば大概のケースは対応できます。

中筋先生についてのご紹介

趣味

高校時代は野球部に所属しており、大学に入学してからはもっぱら草野球を楽しんでいました。草野球は、今でもたまにやっています。
野球観戦も好きですが、年に１度、東京ドームに観戦しに行くくらいしかできていません。ちなみに、わたしは巨人を応援しています。

学歴

千葉県生まれ
芝浦工業大学柏高等学校卒業
慶應義塾大学経済学部卒業
法政大学法科大学院卒業

保有資格

税理士
宅地建物取引士
相続診断士

所属

東京弁護士会
東京弁護士会倒産法部
東京弁護士会インターネット法律研究部
東京弁護士会法律研究部会社法部

立地

複数の駅からアクセスできます
東京都中央区銀座2-4-1銀楽ビル7階

最寄駅

JR・有楽町駅（京橋口）徒歩4分
日比谷線・銀座駅（B4出口）徒歩5分
丸ノ内線・銀座駅（C8出口）徒歩4分
銀座線・銀座駅（A13出口）徒歩5分
有楽町線・銀座一丁目駅（5番出口）徒歩1分 

これまでの経験

初めに勤務した都内の法律事務所では、企業法務、とりわけ企業再生の案件を多く経験しました。その後、縁あって大先輩の先生から、共同経営の話を頂き、その先生ともに働きながら、相続や不動産、交通事故に関する問題解決の分野でたくさんの経験を積みました。先生が引退されてからは、わたしの名前で事務所を引き継いで運営しています。自分の名前が書かれた看板を背負ってからは、以前にも増して責任感が強くなったと感じます。

債権回収を速やかに進めます

債権回収の事案では、とにかく早く動き始めることを心がけています。
回収に向けた動き出しが遅いと、債務者が逃げてしまって債権が回収できないことがあります。わたしは企業再生の案件を多く扱い、取り立てられる側で多くの経験を重ねましたが、できる限り早くアプローチをした方が、弁済にあてる財産を確保しやすいのは間違いありません。

1つひとつの案件を丁寧に

現在、事務所をわたしの名義に変えてから3～4年が経ちます。とはいえ、今のところ、事務所を拡大していく予定は特にありません。弁護士の仕事は他の仕事と比べて職人的な色合いが強く、大量生産との相性が悪いからです。わたし自身、スタッフを雇って大量の案件を回すより、一つひとつの案件に対して、緻密で信頼の置ける仕事をすべきだと考えています。ですから、これからもわたしの手が届く範囲に限定して、丁寧なリーガルサービスを提供して参ります。

最初から最後まで、わたし一人が担当します

個人で経営している法律事務所なので、最初のご相談から解決に至るまで一貫して、わたしがサポートさせていただきます。この点は、複数の弁護士が所属する事務所とは異なるかもしれません。

わたしに関して付言すると、ご相談者様やご依頼者様から「話しやすい」と言っていただくことがしばしばあります。弁護士との相性は、信頼関係を築いていくためにも重要な要素です。

これからもリラックスした状態でお話していただける環境作りを心がけて参りますので、まずは安心して相談にいらしていただけたら幸いです。

感謝の言葉が何よりのモチベーション

依頼者の方から、問題が解決した後に「ありがとう」の声をいただくことも多く、その言葉が日々の仕事のモチベーションになっています。力を尽くした結果として、満足いく仕事ができると、わたしもご依頼者様と喜びを共有できた気持ちがして嬉しくなります。