山下江法律事務所 岩国支部の事務所情報

刑事事件の傷害罪で前科を付けたくない！すぐに弁護士に相談を

「会社の同僚と、最初は和気あいあいと飲んでいただけなのに、ふとしたことからケンカになり相手にケガを負わせてしまった」「感情的になってつい手を出してしまった」などのご相談をこれまで数多く対応させて頂きました。

もし悪気がなかったとしても、「相手にケガをさせた」こと自体が傷害罪に問われる可能性があります。

もしあなたにも、相手にケガをさせてしまったという不安がありましたら、すぐにでもご相談ください。

意図せず加害者になった事実と不安を弁護士が受け止めます

「故意ではなかったが相手にケガを負わせた」というケースは決して珍しくはありません。

特に、もともとの関係性は良好だったにも関わらず、ひょんなことから加害者・被害者という立場になってしまうケースは頻繁に見受けられます。

当事者間で事態が収まればよいのですが、収拾がつかなくなり、被害届を提出されたり、裁判まで発展してしまう事例をこれまで数多く見てきました。

このような場合、弁護士としては、まずご相談者様のお話にしっかりと耳を傾けて、何が起こったかはもちろん、背景やご事情、ご本人様の心境もきちんとキャッチするよう心がけています。

加害者となってしまった、という事実だけでも大変な動揺につながる事態ですから、ぜひ思い当たることのある方は、すぐにご相談頂き、今後の対応について整理してみましょう。

自己判断せずすぐに弁護士までご相談を！

「故意に相手を傷つけようとしたわけではなかった」「まさか自分が加害者になるとは思っていなかった」というケースが数多く見受けられます。

そのような場合でも，傷害罪が成立してしまう可能性がありますので、何らかの対応を即座に進めて何とか前科を避けたり罪を軽くしたりする等の動きが必要です。

精神的に大きな動揺を伴う事態ですので、自己判断で動かず、すぐに弁護士までご相談ください。