【土日祝も対応】静岡県で刑事事件の加害者や逮捕された方の弁護・相談に強い逮捕前の相談可能な弁護士一覧
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弁護士の迅速・的確な刑事弁護あたり、以下を伝えましょう。
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・相談者の連絡先、逮捕・拘束された施設(警察署や拘置署など)
・容疑がかかっている罪と、事件の詳細
・弁護士に望むこと(早期釈放、不起訴、無罪主張など)
法律事務所へ話した内容は、依頼をしなかったとしても、厳格な守秘義務により守られ、口外されることはありません。
刑法第134条・弁護士法第23条によって、承諾を得ずに警察・検察・裁判所その他一切に口外することは、原則許されません。
また、守秘義務は弁護士を辞職しても生涯負うことになります。
万が一にも、業務で知り得た内容を口外すれば、口外した者が懲役刑を科される可能性があります。
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最初は優しいいい人だったのが、突如体の関係をもたされたり、毎日1時間ほど会社の愚痴や不満を聞かされ続け、流石に頭がおかしくなりそうと言うと、逆ギレされたし、体も体調悪いと拒むと借金の事を会社や回りの人間にバラすとか、さらしものにしたい など言われました。
私にはそうなる前から子宮に病気もあり、28年一緒に暮らす内縁ですが旦那も居ることも相手はしっています。
あと借金は30万なのに、話し合ったら何故か36万だと決めつけられ、今年からですが毎月1万ずつですが振り込んています。
相手は何かと言えば、利子も取ってないとか、利子をもらいたいくらいとか言ってます。
あと自分には顧問弁護士がいて、いつでも訴える事ができるなどもよく言ってます。
どうか助けて下さい。
あとは,証拠があるかどうかだと思います。
LINEのやりとりで,質問内容と同旨の内容が残っていれば十分かと思います。
また,録音などがあれば,それも有効です。
慰謝料は請求可能性はあると思いますが,どの程度から話しを細かく聞かないとなんとも言えません。
静岡県の犯罪件数と検挙率
静岡県では令和2年、15,370件の犯罪が事件として認知されており、全国第11位の多さになっております。またその中では、8,043件が検挙にいたっており、こちらは全国第10位の多さになっております。
起こしてしまった事件を警察が認知した場合に、検挙に至る可能性は52.33%になります。
こちらは、宮崎県に次いで、全国第29位の高さになっております。
過去数年で静岡県の犯罪認知件数・検挙数・検挙率は、以下のように推移しています。
年度 |
事件認知件数 |
検挙数 |
検挙率 |
2016 |
22,097件 |
9,600件 |
43.44% |
2017 |
20,869件 |
8,864件 |
42.47% |
2018 |
19,659件 |
8,078件 |
41.09% |
2019 |
17,876件 |
8,114件 |
45.39% |
2020 |
15,370件 |
8,043件 |
52.33% |
参考:静岡県の犯罪(令和2年)、令和2年1~12月犯罪統計【確定値】
認知件数は過去5年間で6,727件の減少、前年と比較しただけでも2,506件も減っています。
検挙率はここ数年大きな変動は見られませんでしたが、令和元年には一気に約4%もアップ、令和2年には約7%アップしました。静岡県では「罪を犯せば逮捕・検挙される」という状況が強まっているといえるでしょう。
警察組織による検挙とは?
検挙といえば、一般的には逮捕をして捜査を進めるイメージがありますが、逮捕されずに検挙される場合もあります。
在宅捜査になれば、身体拘束を受けずに日常生活を送りながら捜査を受けることが可能です。証拠隠滅や逃亡の恐れがないと認められれば、必ずしも逮捕されるとは限りません。
ちなみに弁護士の働きかけにより、逮捕されたが在宅捜査に切り替えてもらえた事例があります。
逮捕されると、起訴・不起訴の確定までに最長23日間の身体拘束を受ける可能性があるので、長期拘束を避けたい場合には弁護士への相談を検討しましょう。
静岡県で起こった犯罪の傾向
令和3年の静岡県全体の犯罪件数は14,440件になっております。犯罪の内容としては窃盗犯とその他の刑法犯が多い傾向にあります。
令和3年のそれぞれの認知数は、以下のとおりです。
犯罪名 |
認知数 |
凶悪犯 |
101件 |
粗暴犯 |
1,927件 |
窃盗犯 |
4,802件 |
知能犯 |
673件 |
風俗犯 |
262件 |
その他の刑法犯 |
2,296件 |
刑法犯総数 |
14,440件 |
もっとも多く発生しているのが万引きや空き巣などの窃盗犯で、全体の約33%を占めています。
また、その他の刑法犯の次に粗暴犯が多くなっています。
語句 |
内容 |
凶悪犯 |
殺人、強盗、放火、強姦(かん) |
粗暴犯 |
暴行、傷害、脅迫、恐喝、凶器準備集合 |
窃盗犯 |
窃盗 |
知能犯 |
詐欺、横領(占有離脱物横領を除く。)、偽造、涜(とく)職、背任。ただし、第4章においては詐欺、横領(占有離脱物横領を含む。) |
風俗犯 |
賭博(とばく)、猥褻(わいせつ) |
静岡県で犯罪が多い地区
静岡県警察の調査では、令和2年に県内で認知された事件件数の市区町村上位10位は、以下の通りでした。
地域 |
犯罪認知件数 |
浜松市 |
3,317件 |
静岡市 |
3,295件 |
沼津市 |
1,152件 |
富士市 |
1,114件 |
磐田市 |
744件 |
富士宮市 |
483件 |
御殿場市 |
472件 |
藤枝市 |
468件 |
袋井市 |
444件 |
焼津市 |
442件 |
参考:令和2年市区町別認知状況
犯罪認知件数のランキングは、おおむね人口のランキングと一致しています。
前年まで人口1位の浜松市と2位の静岡市の認知件数が逆転していましたが、令和2年は浜松市がそのままトップになりました。
静岡市は繁華街が栄えており、万引きや自転車盗などの街頭犯罪やケンカから発展した暴行・傷害事件などが多く、人口では10万人ほど浜松市よりも少ないものの、認知件数はほぼ変わりません。
そのほかの街でも「人口の多さ=犯罪の件数」という正比例が目立つため、とくに治安が悪い街が存在するわけではないようです。