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愛知県でストーカーを弁護士に相談する前に
2026年9月18日更新
繰り返し連絡したことについて警察から注意・警告を受けた、禁止命令が届いた場合は、相手への連絡を重ねず、書面とこれまでのやり取りを整理して相談しましょう。愛知で弁護士を探す際は、自分が疑われている相談か、被害を受けている相談かも最初に伝えてください。
法律上の区別と相談のポイント
ストーカー規制法は、恋愛感情等やそれが満たされなかったことへの怨恨を充足する目的によるつきまとい等、位置情報無承諾取得等を規定しています。法律が定める行為を繰り返すストーカー行為についても定めがあります。
出典:e-Gov法令検索 ストーカー規制法(第2条・第3条)
愛知県警は、ストーカー被害の相談時に、証拠となる資料があれば持参するよう案内しています。警告や禁止命令を受けた側が相談する場合も、受け取った書面と、問題とされた連絡・訪問の記録を分けて弁護士に伝えましょう。
出典:愛知県警察 ストーカー対策(ストーカー被害の相談は、まず警察へ)
相談前に整理しておきたい情報
| 相談する状況 | 伝える情報・確認する資料 |
|---|---|
| 連絡・接触の経過 | 回数・時刻・文面、相手の拒否の内容、訪問した場所、関係の経緯 |
| 警察からの書面 | 注意・警告・禁止命令の内容、交付日、担当先、指定された事項 |
| 位置情報等の問題 | 端末・アプリ・機器の使用、承諾の有無、取付けや情報取得の経緯 |
警告や命令の内容を文書で確かめる
警察から受けた説明、書面、禁止された行為、対象者、連絡方法を確認します。自分では「説明したいだけ」と思っていても、相手への直接連絡や第三者を介した連絡が問題を広げることがあります。未整理の用事がある場合も、先に方法を相談してください。
連絡履歴の全体を残し、安全上の配慮を優先する
メッセージ、着信、SNS、待ち合わせ、訪問などを日付順に整理し、自分に不利に見える記録も消さずに示します。相手の居場所を探す行動を止め、相手の安全と本人の行動を安定させるために何が必要か相談しましょう。
愛知県でストーカーに対応する弁護士を選ぶとき
被疑者側・被害者側のどちらの対応か、警告や命令への対応、今後の接触を避ける方法について確認しましょう。
事務所の所在地に加えて、担当する警察署や留置先へいつ接見に行けるか、来所・オンライン等の相談方法を確認しましょう。名古屋・尾張・知多・西三河・東三河など、本人のいる場所を具体的に伝えると確認しやすくなります。
依頼する前に確認したい費用
弁護士報酬は、各弁護士が依頼者と相談して決めます。相談料、着手金、報酬金、実費等について、金額と発生条件を契約前に確認しましょう。
出典:愛知県弁護士会 弁護士費用(弁護士報酬の決め方・費用の種類・受任時の説明)
刑事弁護、警告・命令に関する相談、相手との連絡調整をどこまで含む契約か確認してください。
逮捕された場合の愛知県内の相談窓口
愛知県弁護士会の当番弁護士制度は、逮捕・勾留された本人や親族の申込みにより、資力を問わず、1件につき1回、無料で弁護士を身体拘束場所に派遣する制度です。その後も継続して依頼する場合の費用・制度は別途確認してください。
出典:愛知県弁護士会 当番弁護士を派遣しています(制度説明・本人または親族の申込み・1件1回無料・連絡先)
- 当番弁護士の申込み:052-203-1651
愛知県のストーカー相談でよくある質問
警告を受けただけでも弁護士に相談できますか?
警告や禁止命令には法律上の手続があります。受け取った書面を持ち、何が問題とされ、今後どのような対応が必要か相談してください。
出典:e-Gov法令検索 ストーカー規制法(第4条・第5条)
被害を受けている場合はどこへ連絡しますか?
愛知県警は、ストーカー相談電話や、住まいを管轄する警察署への相談を案内しています。身の危険が迫っている場合は安全を確保して警察へ通報し、弁護士には被害者側の相談であることを伝えてください。
出典:愛知県警察 ストーカー対策(ストーカー被害の相談は警察へ)
相手に謝るための連絡ならよいですか?
意図だけで判断せず、相手の意向や警告・命令の内容を確認してください。直接連絡する前に弁護士へ相談しましょう。
交際中のやり取りも資料になりますか?
関係の経過を確認する資料になります。直近だけでなく前後の文面を残し、いつ連絡を止めるよう求められたかも整理してください。
参考資料・確認日
法令・窓口情報は2026年9月18日時点で確認しています。一般的な情報をまとめたもので、個別の事件については行為の時期や具体的な事情を踏まえて弁護士に確認してください。