広島県で恐喝罪・脅迫罪の加害者や逮捕された方の弁護・相談に強い弁護士一覧

広島県の刑事に関する情報

2016年~2020年の広島県における粗暴罪認知件数データ

恐喝罪とは暴行や脅迫等で相手を畏怖させ、財物を交付させる犯罪のことで、罪種は粗暴犯に該当します。

警察庁の調査によると、2020年の広島県の粗暴罪認知件数は1,095件で、群馬県に次いで全国第12位の多さでした。2016年~2019年の広島県の粗暴罪認知件数は1,181件→1,239件→1,241件→1,237件と推移しており、全国における順位は第13位→第13位→第12位→第12位と推移しております。

また、2019年から2020年にかけて認知件数は142件減少しており、0.89倍となっております。

2016年~2020年の広島県における粗暴罪検挙件数データ

警察庁の調査によると、2020年の広島県の粗暴罪検挙件数は969件で、群馬県に次いで全国第12位の多さでした。2016年~2019年の広島県の粗暴罪検挙件数は979件→1,051件→1,032件→1,066件と推移しており、全国における順位は第13位→第13位→第13位→第12位と推移しております。

また、2019年から2020年にかけて検挙件数は97件減少しており、0.91倍となっております。

参考：警察白書統計資料