中山Drive法律事務所の事務所情報

性犯罪等の刑事事件のなら中山Drive法律事務所へご相談ください

このようなお悩みはありませんか？

突然の出来事に不安を感じ、誰にも相談できずに困惑されていることと思います。

当事務所では、依頼者様やご家族の切実な思いに応えるため、一刻も早く状況を好転させるための道筋を、経験に基づいた戦略をもって共に探ります。

緊急性の高い刑事事件こそ、スピーディーな対応が可能な弁護士に早期にご相談いただくことが重要です。

中山Drive法律事務所が選ばれる3つの理由

当事務所の対応の強みは、「迅速な対応」と「的確な弁護活動」を両立している点です。

刑事事件では、対応の遅れが取り返しのつかない結果を招くことがあります。

また、ただ対応が早いだけでなく、依頼者様の未来を守るため、冷静な分析に基づいた最善の弁護活動を行います。

①刑事事件における「スピード対応」の徹底

刑事事件は、身柄事件か在宅事件かを問わず「スピードが命」です。

ご家族が逮捕された身柄事件であれば、一刻も早く接見することが最重要です。

逮捕直後は、家族とさえ会うことはできません。

弁護士が迅速にご本人のもとに駆けつけ、黙秘権などの権利や取り調べへの対応方法をアドバイスすることで、不利な供述をしてしまう等のリスクを減らすことができます。

在宅事件においてもスピード対応は同様に不可欠です。

例えば、盗撮や痴漢などで被害届が出される前の示談交渉は、まさに時間との勝負です。

対応が遅れれば示談の機会を失い、事件化のリスクが高まります。

当事務所では、どのような事件であってもご依頼後すぐに弁護活動を開始します。

②冷静な状況分析に基づく弁護活動の展開

刑事事件の弁護には、冷静な状況分析も必要です。

当事務所では、依頼者様にとってのメリットとデメリットを客観的に比較し、示談交渉を進めるべきか、あるいは法廷で争うべきか等を判断します。

被害者がいる事件では、早期の示談成立が不起訴処分への最短ルートとなることが多いです。

しかし、被害者の中には加害者本人やその家族に連絡先を教えることを拒否される方が多く、当事者間での交渉は困難を極めます。

このような場合、弁護士が代理交渉を行うことで、被害者の方も感情が逆なでされず、交渉に応じやすくなることがあります。

しかし、相手方の要求が不当に高額である場合などは、重視する目的によっては依頼者様の利益を守るために徹底して争う戦略も選択します。

この冷静な判断力が、最終的な「最善の解決」に繋がると考えます。

③不起訴・無罪獲得に向けた粘り強い弁護活動

前科がつけば、ご本人様やご家族のその後の社会生活に多大な影響が及びます。

そのために当事務所では、被害者との示談交渉はもちろん、捜査機関に対しても、ご本人様が深く反省していること・再犯のおそれがないことなどを客観的な証拠と共に示し、不起訴（起訴猶予）が妥当であると強く働きかけます。

万が一、起訴されてしまった場合でも諦めません。

公判では、検察側の主張の矛盾点を徹底的に追及し、無罪獲得や執行猶予判決など、可能な限り有利な判決を目指して最後まで粘り強く弁護活動を行います。

中山Drive法律事務所のこれまでの解決実績

当事務所では、これまでにさまざまな刑事事件を担当してきました。

特にご相談が多いのは、盗撮や不同意性交などの性犯罪であり、警察介入前の示談交渉から逮捕後の対応まで幅広く対応しています。

示談交渉においては、被害者の方へ寄り添いつつも、冷静に経済的メリットなども説明しながら、相場観に基づいた適正な金額での示談成立を目指します。

これらの豊富な経験に基づき、どのような事件であっても迅速かつ的確に対応し、最善の結果を追求します。

刑事事件に関する弁護士費用の相場について

刑事事件の弁護士費用は、各事件によって難易度や弁護士が費やす時間や労力が異なるため、事件の内容や対応によって変動します。

一般的には、ご依頼時にいただく「着手金」と、事件解決（不起訴、執行猶予、示談成立など）の成果に応じていただく「報酬金（成功報酬）」が発生します。

相談料について

当事務所では、刑事事件の初回のご相談は６０分無料で承っております。

刑事事件に関するご相談は、一刻を争う場合が少なくありませんが、「費用面が不安で相談しづらい」というお気持ちは十分理解できます。

そこで当事務所では、皆様がためらわずに最初の一歩を踏み出せるよう、初回面談を無料で承っております。

着手金・報酬金（成功報酬）について

正式に事件をお任せいただく際は「着手金」と「報酬金」が発生します。

着手金は、弁護活動（接見、示談交渉、捜査機関との折衝など）を開始するために頂戴する費用です。

これは、事件の結果にかかわらず発生します。

成功報酬は、不起訴処分の獲得、執行猶予判決、身柄解放、示談成立といった依頼者様にとって有利な結果が得られた場合にのみ発生します。

ご相談から刑事件解決までの流れ

刑事事件のご相談は、基本的には以下の流れでスピーディーに進めます。

事件や依頼者様のご状況によって多少流れは異なりますが、基本的なプロセスは共通しています。

また身柄事件の場合は、特に時間との勝負になるため、「ステップ1」と「ステップ2」を最優先で実施します。

ステップ1：お問い合わせ・ご相談予約

まずはお電話・メールまたはLINEからお問合せください。

「家族が逮捕された」「警察から連絡が来た」など、事件の概要と緊急性をお伝えいただけますとスムーズです。

弁護士のスケジュールによってはお電話に出られないこともあります。

そのような場合はメールやLINEでお問い合わせをいただけますとよりスムーズにご相談いただけます。

ステップ2：弁護士との初回面談

対面またはオンラインでの面談か、ご本人が逮捕されている場合は、弁護士が直ちに警察署へ接見に向かいます。

詳しい事情をお伺いし、事件の見通し、取り調べへの対応方法、弁護士として何ができるかを具体的にご説明します。ご不安な点、疑問点は何でもご質問ください。

初回面談は無料で行っておりますので、安心してご相談ください。

ステップ3：方針のご提案・ご契約

お伺いした内容に基づき、不起訴処分や早期の身柄解放といった最善の目標を達成するための具体的な弁護方針をご提案します。

弁護方針と費用にご納得いただけましたら、委任契約を締結していただきます。

ご契約が成立次第、直ちに弁護活動（接見、示談交渉、証拠収集など）に着手いたします。

ステップ4：問題解決に向けた交渉等

ご契約後、あなたの弁護人としてスピーディーに弁護活動を開始します。

身柄事件であれば早期釈放を求め、在宅事件であれば被害者との示談交渉を急ぎます。

捜査機関や裁判所との折衝、証拠の収集、公判（起訴された場合）での弁護活動など、事件が終結するまで全面的にサポートします。

進捗状況については、ご本人様・ご家族様へ適宜ご報告し、不安を取り除けるよう努めます。

刑事事件についてよくあるご質問

刑事事件でのよくあるご質問の一例です。ぜひご相談前に参考にしてください。

Q. 家族や職場に知られずに解決することは可能ですか？

A. はい、秘密厳守を徹底しますのでご安心ください。

弁護士には法律で定められた厳格な守秘義務があります。

ご相談いただいた内容はもちろん、ご依頼いただいた事実自体も、依頼者様の許可なくご家族や職場など第三者に漏らすことは絶対にありません。

特に在宅事件の場合、ご連絡方法（携帯電話のみ、時間帯の指定など）にも最大限配慮し、周囲に知られることなく解決できるよう全力でサポートいたします。

Q. 被害者から高額な示談金を請求されています。支払うしかないのでしょうか？

A. 必ずしも支払う必要はありません。

一度弁護士にご相談ください。

被害者への謝罪と賠償は重要ですが、示談金には事件内容に応じた一定の相場があります。

当事務所では、法外な要求に対しては、依頼者様の利益を守るために安易に妥協せず毅然と争います。

Q. 警察から連絡が来る前でも相談可能ですか？

A. 可能です。

当事務所では、被害者様から被害届を出すと伝えられている段階からご相談を承っています。

早期にご相談いただくことで、示談交渉を行い、被害届の提出自体を取り下げてもらうことを目指せます。

これによって刑事事件化する前に事件を解決することが可能となります。

刑事事件を起こしてしまったら、今すぐご相談ください

刑事事件の当事者となり、スピーディーな対応を求めているなら、今すぐ当事務所にご連絡ください。

弁護士に依頼する最大のメリットは、ご本人様やご家族様だけでは不可能な「専門的な弁護活動」を迅速に実行できる点にあります。

特に示談交渉では、弁護士が間に入ることで、冷静に交渉が進められることがあります。

ご本人が逮捕されている場合は、弁護士が迅速に接見し、身柄解放活動を行うことが、早期の社会復帰に不可欠です。

また、法的な知識がないまま交渉すると、脅迫と受け取られるなど、さらなるトラブルに発展する危険もあります。

刑事事件は時間との勝負です。

初期対応が早ければ早いほど、選択できる選択肢は多くなります。

刑事事件でスピーディーな対応が可能な弁護士をお探しなら、中山Drive法律事務所までご相談ください。