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【刑事裁判官歴32年】経験に裏打ちされた確かな対応
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刑事事件のご相談時のポイント
弁護士事務所詳細
【示談交渉はお任せください!】弁護士法人九州リーガル・クリニック法律事務所
福岡県
弁護士 鈴木 浩美
最寄 福岡市地下鉄「六本松駅」から徒歩1分 ◆六本松421ー3階 九州大学法科大学院と同じ建物です。
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まずは、お気軽にお問合せください

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事務所所在地
福岡県福岡市中央区六本松4-2-1

ご相談につきまして

当事務所では、相談者のお悩みにしっかりと向き合い、適切な解決策をお伝えするため細かな内容については面談でお伺いしております。

まずはお電話にて相談概要を15~20分程度お伺いした上で、場合によっては面談をご案内させていただきます。

また、事前にご予約をいただければ、平日の夜間や休日でも面談対応が可能な場合があります。

ご希望の方はお問い合わせの際にお申し付けください。

≪刑事裁判官として約32年のキャリア≫これまでの経験を活かした、弁護士 鈴木ならではのサポートがあります

このようなことでお困りではありませんか?

  • 家族が警察に逮捕されたと連絡を受けた
  • 警察から任意で出頭して取り調べを受けるように言われた
  • 前科をつけたくない
  • 被害者との間で示談を成立させたい
  • 会社員公務員をしているので職場に知られないうちに解決したい
  • 不起訴処分執行猶予処分を獲得できるようにサポートしてほしい
  • 条例違反特別法違反など複雑な案件を依頼したい など

私は、昭和55年から裁判官のキャリアをスタートさせ、かれこれ40年以上もの間、裁判官を務めてまいりました。

刑事裁判官としては約32年間のキャリアがあり、そのうちの2年間は、高等裁判所の裁判長を2年務めました。

長年の経験で分かったことは、刑事事件と一口に言っても、事情は一人ひとり異なるということです。事情が違えば、適した解決手段も変わってきます。

そのため、まずはあなたのご状況を一緒に整理した上で、どの解決方法が最善策なのかを提案させていただきます。

初回相談は30分無料です。当職の経験を、あなたのお悩みにお役立てください。

 

【初回相談30無料】まずはお気軽にご相談ください

当事務所では、皆様にお気軽にご相談にきていただけるよう、初回のご相談を30分無料で承っております(原則として事務所での面談)。

また、ご相談時間が30分を超過する場合でも、その後受任に至れば、相談料を着手金に組み込むため、
実質的に無料でご相談いただけます。

平日の9時から18時まで開所しておりますので、まずはお電話/メールにてご連絡ください。

 

福岡県内であれば即日接見可能!刑事事件はスピード対応で結果が変わります

警察に逮捕されると、最大23日間にわたって身柄を拘束されることとなり、その期間中に不利な供述をしてしまうと、後々の裁判で覆すことが困難となってしまいます。

そのため、裁判官側の目線に立ったうえ、どのような供述を避けるべきなのか、
取り調べ開始前取り調べ開始後の早い段階でアドバイスを受ける必要があります。

現在逮捕されておらず、
任意での取り調べを受けている場合であっても、不利な供述をしたことにより、ある日突然逮捕・起訴されることもあります。

そのため、逮捕されている/されていない場合のいずれにおいても、できる限り早い段階
裁判実務に明るい弁護士に相談し、今後の対応について相談することをおすすめします。

「警察から任意の呼び出しを受けている」「家族が1人で取り調べを受けているため、アドバイスをしてほしい」とお考えの方は、一度ご相談ください。

刑事事件全般に対応可能!複雑な事案には複数名の弁護士で対応

当事務所では、暴行・傷害/窃盗・詐欺・横領/性犯罪/薬物犯罪など、刑事事件全般に幅広く対応しております。

また、一般的には敬遠されやすい、
経済犯罪/条例違反/特別法違反などの複雑な事案でも対応可能です。

事案によっては、
複数の弁護士でチームを組み、多角的な視点から検討を加え、最善策が何であるのか調査・協議・対応を行います。

 

弁護士法人九州リーガル・クリニック法律事務所が選ばれる理由

【元裁判官・現役九大教員在籍】九州大学法科大学院に併設された事務所です

弁護士法人九州リーガル・クリニック法律事務所は、九州大学法科大学院に併設された法律事務所です。

当事務所には、元地裁所長/元高裁裁判長/現役九大教員など、各分野で豊富な経験と知識を備えた弁護士が所属しています。

また、『
人間に対して優しい眼差しをもつ法曹』を事務所の理念として掲げ、ご依頼者様一人ひとりに親身になって寄り添い、共に問題を解決していくことを大切にしています。

どのようなご相談・ご依頼でも積極的にお話を伺っておりますので、どうぞお気軽にご相談にいらしてください。

アクセス

・福岡市地下鉄「六本松駅」より徒歩1分

・福岡市中央区六本松4-2-1 六本松421 3階
 ※九州大学法科大学院と同じ建物内となります。

法律相談Q&A

相談者(ID:38264)さんからの投稿
ラブホテルにデリヘル嬢を呼んでサービスを受けました。
その際挿入を伴う性行為を行いました。
呼んでお店に女の子が電話したあと行為をしていいかの確認をした上で行いました。
その際脅しや暴力も含めそのようなことで行為した訳ではありませんが
サービス終了後にホテルの会計を済ますため先に女の子は帰らせ私は済ませたのちにホテルを出ましたが
数時間後に業者からの連絡があり女の子から問題があったと聞いたので折り返し連絡が欲しいとありました
確認できなかったのですが連絡したところ警察に届けたので警察から連絡があると伝えられました。
警察からその後連絡がありその時間帯の状況については出来るだけ正確に伝えて供述調書は取られました。
その供述調書には同意なくしたことを認めてはいません。

風俗での不同意性交に関して、立件するための証拠としては、主として「被害者とされている人(以下「被害者」と言います。)の供述」や「第三者の供述」(例えば、被害者から被害を受けたと聞いた人の供述)などがあります。場合によっては、その状況を録音や録画した音声や映像などが考えられます。
 しかし、通常は、あなたと被害者の二人だけしかいない中での事件ですので、その中でも「被害者供述」が重要です。被害者が性交の同意を明確に否定した事実や、強制又は脅迫によって性交した事実をどのくらい具体的に供述できるかがポイントとなります。
 ただし、刑法の改正により、「同意しない意思を形成し、表明し若しくは全うすることが困難な状態にさせ又はその状態にあることに乗じて」性交した場合には、不同意性交罪が成立することになりますので、上記の事実よりも弱い事実でも起訴されるおそれがあります。
 他方、あなたが述べられているように、提供されたサービスが合意の上で行われたものであるとすれば、不同意性交での立件は難しいと考えられます。ポイントの一つとしては、あなたが被害者に支払った金銭が、そのデリヘルで公示している料金だけなのか、特別のサービス(性交)として加えた金銭を支払っているかなどもポイントの一つになると考えられます。
 事実関係が争われている事件ですので、早目に弁護士に依頼して適切に対応されることをお勧めします。
相談者(ID:65980)さんからの投稿
Instagramが児童への性的搾取で凍結されました
この場合NCMECへ行くとのことなんですが日本警察での検挙もあるのでしょうか
未成年とは確証はなかったですが胸の画像を要求してしまいました
画像の送受信はしてません
またアカウントは凍結されている為相手の連絡先などもわかりません

まず、あなたの行動はインターネット上における児童への性的搾取(オンライン子ども搾取)に該当する可能性があります。あなたの申告によれば、具体的な結果が生じなかったことになりますが、その申告の真偽について捜査の対象となる可能性があります。

Instagramの規約違反行為はアメリカのNCMECが対応するようですが、日本へ通報され、日本の警察が捜査の対象として扱うケースもあります。

具体的な対応としては、まずは自身の行為を反省し、二度と同様のことを繰り返さないよう心がけてください。また、今後警察から何らかの連絡があった場合は、期日を調整したうえ、事情聴取に応じることをお勧めします。正当な理由がないのに、事情聴取に応じないことが重なると、逮捕状を請求する理由になるからです。

何ら連絡がない間は深刻に悩み続けるより、次に同じことが起きないように心がけることが重要です。なお、この件の電子データなどについては、手を加えることなく、そのまま保存しておくことをお勧めします。罪証隠滅のおそれがあるとして、逮捕状請求の理由の一つになるからです。
この問題がもし具体的に捜査の対象となった場合には、弁護士の力を借りることを考えてみてください。
もちろん次同じような過ちを繰り返すつもりはありません
やはりこの場合、日本で捜査を行われる可能性は高いのでしょうか
相談者(ID:65980)からの返信
- 返信日:2025年06月03日
相談者(ID:63818)さんからの投稿
3/14にチケット詐欺で警察に被害届出され、口座凍結までしています。
先月末に全額返金しました
先日警察の方から電話があり、全てお話しし罪も認めました。

警察の方からは、これから必要であればまたお電話するので出れるようにしといてください。と言われました。

今後の流れについてどうなるのでしょうか

犯罪の種類として、チケット詐欺と記載がありましたが、どの程度の規模のものかの記載がありませんでしたので、回答が難しい部分があります。
被害届が出されましたが、逮捕や起訴されないように対応したいとのことですね。まず、全額返金されている点は非常に重要です。これはあなたの誠意が示された証拠となります。確かに法律上、詐欺罪は成立している可能性がありますが、その後起訴されるかどうかは、検察官の判断となります。

警察から「必要であればまたお電話する」と言われた点についてですが、警察側が各種手続きや確認事項について連絡する可能性を示していると思います。これは、あなたに何らかの依頼がある場合や詳細を確認する場合など、必要に応じて連絡を行うという意味です。
警察からさらに事情聴取をしたいとの連絡があった場合には、日時を調整したうえで、対応することをお勧めします。正当な理由なく応じなかった場合には、逮捕状を請求する理由になり得るからです。

もし起訴される可能性があるとすれば、一度事件が検察庁に送られて、検察官が判断することになります。一般的には、検察庁であなたから事件についてさらに事情聴取をしたうえで、起訴するかどうかを判断することになります。その際、全額返金した事実は、あなたの刑事責任を問わない方向での事情として考慮される事情となります。

警察から新たな連絡があったなど、今後の進行について不安がある場合には、具体的な法的助言を得るために、弁護士に相談されることをおすすめします。
相談者(ID:64213)さんからの投稿
夫が窃盗の罪で逮捕されました。
家宅捜索を受け、約10時間に及びホログラムや取り調べを受けました。
それから3週間後に逮捕されました。
犯行回数は分かっておりませんが、
被害額は25万円となっているみたいです。
余罪も含め捜査中とのことです。
勾留が決定したので現在は留置場にいます。
本人は当初から拾ったと否認を続けております。
検察側がどんな証拠を持っているのかは分かりません。
26年前に傷害罪の前科があり、罰金での道交法違反は数回あると思います。

起訴されるかどうかを確定的にお答えすることは困難です。ただ、勾留が認められているということは、逮捕された事実について、相当の証拠があると推測することができます。起訴されるかどうかは、証拠的には、有罪がとれると検察官が判断しているかどうかによります。

否認しているということですが、その主張が認められるかどうかが重要になってきます。その主張のままですと、仮に起訴された場合には、公判請求(公開の法廷での裁判)されることになります。

窃盗罪の法定刑(法律で定められている刑罰)は、10年以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金です。

勾留中に慎重に判断することが大切ですので、弁護士に相談することをお勧めします。
ご丁寧に説明いただきありがとうございます。
相談者(ID:64213)からの返信
- 返信日:2025年04月07日
相談者(ID:45737)さんからの投稿
患者の治療費を横領してしまい、それが税理士にバレつつある。なんとかバレずに解決して警察沙汰にもしたくないし親にもバレたくないためどうしたらいいのか相談したい。
金額は100万程

勤務先の売上金(治療費)を横領したことが事実であると仮定した場合、まず横領行為を継続中であれば、それを止めることが一番大切になります。
そして、損害を賠償することが重要ですが、その方法を誤ると、かえって重大な事態に陥る場合があるので、慎重に判断することが大切です。
100万円ほどの被害だということですが、そのお金を作る方法も、気を付けることが必要です。変なところから借りると、新たな問題を抱えることになります。

あなたの勤務先や仕事の内容が何かにもよりますが、全く発覚しないように解決するというのは、かなり困難なように思われます。
ご両親を信頼しているのであれば、まず、正直に打ち明けて相談されるのが妥当だと思われます。
それに伴う一定のペナルティは覚悟する必要があります。

優先順位としては、刑事処分を受けないようにすること、懲戒解雇処分を受けないことが大切だと思われます。自主退職という形が取れれば、次の仕事への影響も小さくて済む可能性があります。

事案の内容が情報量として少ないので、ご両親に打ち明けることが心配なのであれば、一度法律関係の専門家に相談されることをお勧めします。
お気軽にお電話ください。
親身にご回答します。
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弁護士事務所情報
事務所名弁護士法人九州リーガル・クリニック法律事務所
弁護士 鈴木 浩美
弁護士登録番号64112
住所 福岡県福岡市中央区六本松4-2-1
最寄駅福岡市地下鉄「六本松駅」から徒歩1分 ◆六本松421ー3階 九州大学法科大学院と同じ建物です。
電話番号
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対応地域 福岡県  佐賀県  長崎県  熊本県  大分県 
定休日 土曜  日曜  祝日 
営業時間

平日 :09:00〜18:00

弁護士経歴 ◆刑事裁判官としてのキャリアは約32年

【経歴】
・昭和50年 明治大学法学部法律学科卒業
・昭和52年 司法試験合格
・昭和55年 東京地裁判事補
・昭和58年 那覇地家裁判事補
・昭和60年 東京地裁判事補
・昭和63年 釧路地家裁帯広支部判事補
・平成 2年 最高裁判所裁判所書記官研修所教官
・平成 5年 福岡地裁判事
・平成 9年 青森地裁部総括判事
・平成12年 福岡高裁判事
・平成15年 大分地裁部総括判事
・平成18年 福岡地裁部総括判事
・平成22年 熊本地裁部総括判事
・平成24年 福岡地家裁小倉支部長
・平成26年 佐賀地家裁所長
・平成27年 福岡高裁部総括判事
・平成29年 小倉簡裁判事
・令和 2年 福岡簡裁判事(司法行政事務掌理者)
・令和 5年 弁護士登録、弁護士法人九州リーガル・クリニック法律事務所入所
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