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広島県で刑事事件の加害者や逮捕された方の弁護・相談に強い弁護士一覧

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1 件の 刑事事件に強い 弁護士の検索結果一覧 11件を表示

広島県の犯罪件数と検挙率

広島県では令和2年、11,726件の犯罪が事件として認知されており、全国第13位の多さになっております。またその中では、6,104件が検挙にいたっており、こちらは全国第12位の多さになっております。
起こしてしまった事件を警察が認知した場合に、検挙に至る可能性は52.06%になります。
こちらは、静岡県に次いで、全国第30位の高さになっております。

 

過去数年で広島県の犯罪認知件数・検挙数・検挙率は、以下のように推移しています。

年度

事件認知件数

検挙数

検挙率

2016

17,107件

6,792件

39.70%

2017

15,982件

6,501件

40.68%

2018

14,311件

6,182件

43.20%

2019

14,160件

6,459件

45.61%

2020

11,726件

6,104件

52.06%

参考:広島県犯罪統計書(令和2年版)令和2年1~12月犯罪統計【確定値】

 

令和2年は前年から認知件数が2,434件減少、過去5年間をみると5,381件も減少しています。また、検挙率は徐々に向上しており、令和2年には検挙率が50%台を超えました。

警察組織による検挙とは?

検挙といえば、一般的には逮捕をして捜査を進めるイメージがありますが、逮捕されずに検挙される場合もあります。

 

在宅捜査になれば、身体拘束を受けずに日常生活を送りながら捜査を受けることが可能です。証拠隠滅や逃亡の恐れがないと認められれば、必ずしも逮捕されるとは限りません。

 

ちなみに弁護士の働きかけにより、逮捕されたが在宅捜査に切り替えてもらえた事例があります。

 

逮捕されると、起訴・不起訴の確定までに最長23日間の身体拘束を受ける可能性があるので、長期拘束を避けたい場合には弁護士への相談を検討しましょう。

 

広島県で起こった犯罪の傾向

令和3年の広島県全体の犯罪件数は11,181件になっております。犯罪の内容としては窃盗犯とその他の刑法犯が多い傾向にあります。

 

令和3年のそれぞれの認知数は、以下のとおりです。

犯罪名

認知数

凶悪犯

108件

粗暴犯

1,081件

窃盗犯

3,567件

知能犯

831件

風俗犯

142件

その他の刑法犯

2,022件

刑法犯総数

11,181件

参考:令和4年警察白書 統計資料

 

もっとも多く発生しているのが万引きや空き巣などの窃盗犯で、全体の約32%を占めています。


また、その他の刑法犯の次に粗暴犯が多くなっています。

 

語句

内容

凶悪犯 

殺人、強盗、放火、強姦(かん)

粗暴犯

暴行、傷害、脅迫、恐喝、凶器準備集合  

窃盗犯

窃盗

知能犯

詐欺、横領(占有離脱物横領を除く。)、偽造、涜(とく)職、背任。ただし、第4章においては詐欺、横領(占有離脱物横領を含む。)

風俗犯

賭博(とばく)、猥褻(わいせつ)

参考:令和4年警察白書 統計資料

広島県で犯罪が多い地区

広島県警察の調査では、令和2年に県内で認知された事件件数の市区町村上位10位は、以下の通りでした。

 

地域

犯罪認知件数

広島市

5,726件

福山市

2,102件

呉市

735件

東広島市

691件

三原市

400件

尾道市

398件

廿日市市

364件

安芸郡府中町

290件

安芸郡海田町

153件

三次市

139件

参考:広島県犯罪統計書(令和2年版)

 

犯罪件数のトップは、広島県の約43%の人口を有する広島市です。トップ3に入る広島市・福山市・呉市を合わせると、広島県の約67%の人口になり、3市を合わせた認知件数は73%になります。

これを見ると、やはり都心部で犯罪が発生しやすく、「人口の多さ=犯罪の発生件数」という方程式が成り立つでしょう。
 
また、人口1,000人当たりの認知件数を表す犯罪率を見てみると、広島市中区が12.5ポイントで他の地域を大きく離して犯罪率が高くなっています。その他、広島市南区が5.6ポイント、安芸郡府中町が5.7ポイント、安芸郡海田町が5.2ポイントとなっており、広島県全体の犯罪率4.2ポイントを大きく上回っています。

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