【検察出身弁護士】できるだけ早い段階でご相談ください
・家族が逮捕されてしまった
・身に覚えがないことで警察に疑われている
このような状況でお困りの方はご相談ください。
私は全国各地の皆様に支えていただき、検事として20年間余り、刑事事件と向き合ってきました。
そのご恩返しをしようと思い、2016年に大阪地検検事を退官し、弁護士になりました。
元検事の経験から、検察や警察側の動きを把握・理解しているため、適切なタイミングも熟知しています。
逮捕されてしまった場合、そこから72時間以内に対応することが非常に重要です。
ここで対応が遅れてしまうと、
・取調べで不利な供述をしてしまう
・起訴され、高確率で前科がついてしまう
・冤罪にも関わらず起訴されてしまう
・取調べがつらいあまりに、やってもいない罪を認めてしまう
といった状況にもなり得ます。
そうなれば、あなたやご家族の今後の人生が変わってしまうかもしれません。
しかし、早い段階で弁護士が介入することで、
・早期釈放となる
・不起訴、無罪を獲得する
・前科がつくのを回避できる
・刑務所に入らない執行猶予や略式罰金にする
など、早期に解決できたり、今後の生活への影響を最小限に抑えられたりする可能性が高まります。
【解決事例】無罪判決を5年間で5回獲得した実績もございます
- 逮捕後に釈放を得られたケース(クリックで詳細を表示)
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【ご相談前】
逮捕された方から、「勾留によって長く拘束されるのを避けたい」とご相談をいただきました。
【ご相談後】
事案の内容、生活の状況、示談状況などを裁判官に説明しました。
その結果、
・検察からの勾留請求を却下する裁判
・検察からの準抗告を棄却する裁判
を経て、無事釈放となりました。
【弁護士からのコメント】
ご相談を受けてから即示談交渉に臨んだところ、被害弁償ができ、被害届けが取り下げられました。
その結果、勾留されずに無事釈放となりました。
検察官としての経験から、早期の釈放を得るには「いつ」「何をするべきか?」を考え、素早く対応することを心がけています。
その成果が実った事案だと思います。
- 一度釈放を却下され再度粘り強く交渉し釈放されたケース(クリックで詳細を表示)
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【ご相談前】
起訴勾留され、「釈放が却下されてしまった」という方からご相談を受け、ご依頼をいただきました。
【ご相談後】
裁判官へ「事案の内容」「生活状況」「示談状況」などを丁寧に説明した上で、「保釈却下の判断が不当であり、保釈すべきである」と主張。
裁判所へ準抗告を申し立てた結果、元の判断が覆り、保釈が認められました。
【弁護士からのコメント】
たとえ一度保釈を却下されたとしても、諦めることはありません。保釈すべき理由を添えて、粘り強く主張していくことが大切です。
- 無罪を勝ち取ったケース(クリックで詳細を表示)
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【ご相談前】
「罪を犯していないのに、
『あなたの犯行を見た』と警察へ伝えている人がいて困っている…」
とのご相談をいただきました。
【ご相談後】
お話を伺った結果、潔白であると信じられる状況でしたので、潔白を主張するために様々な立証を尽くしました。
その結果、無罪判決を獲得しました。
【弁護士からのコメント】
潔白であれば、警察と検察の捜査資料を念入りに確認すれば必ずどこかに矛盾が見つかり、依頼者の方の無罪を立証できます。
無事に無罪判決を得たことで、ご本人とご家族へ幸せを届けることができました。
1日も早く、あなたが元の生活に戻れるようサポートいたしますので、できるだけ早くご相談ください。
検察官時代に多くの被疑者、被害者の取調べをし、相手の気持ちを知る仕事をしてきたことから,相手の疑問や悩みを理解し,親切丁寧にご説明することが大切だと考えています。
元検事ならではの、一歩先を見据えた弁護活動を行います
逮捕された後、そのまま身柄を拘束されるかどうかは、検察が裁判所へ「勾留請求」をし、それが認められるかどうかで決まります。
この「勾留請求」がされると同時に、裁判所へ「身柄拘束の必要性がない」という旨の意見書を提出しておくことで、早期釈放となった例もありました。
- 警察に疑われていて逮捕されるかもしれない…
- 警察に疑われているが、身に覚えがない…
このような方も、早めにご相談ください。
警察に疑われている段階であれば、逮捕される前に示談を目指して動くことも可能です。
また、身に覚えがない場合は、あなたのご事情を確認し、
「他人が犯人である」
という意見書を提出することで、逮捕されるのを回避し、在宅捜査になるようにする対処法もあります。
このように、一歩先を見据えた弁護活動を行い、早い段階での解決を目指します。
【夜間対応も可能】弁護士が直接対応いたします
- 家族が逮捕されてしまった…
- 誰かを殴ったり、怪我させたりしてしまった…
- 万引き・盗みを働いてしまった…
- 痴漢や盗撮で逮捕されてしまった…
- 身に覚えのない容疑で逮捕されてしまった
このような状況になってしまったら、速やかにご連絡ください。
窃盗、傷害、暴行、少年事件、不同意わいせつ、痴漢、詐欺など、あらゆる案件に対応可能です。
弁護士が直接受付対応をいたしますので、簡単にご相談内容をお話しください。
万が一つながらなかった場合でも、留守番電話にてご用件をお伝えいただければ、折り返しご連絡させていただきます。
※22時以降、午前6時までに関しましてはメールにてお問い合わせください。できるだけ早期に私からご連絡させていただきます。
また、面談相談については、事前のご予約で平日夜間、土日祝も対応しておりますので、平日にお時間が取れないという方もどうぞご相談ください。
【分割払い可】弁護士費用に不安がある方もご相談ください
「突然のことで、弁護士費用を準備できない…」
という方へ向けて、分割払いも可能としております。
ご相談者様の状況に応じて柔軟に対応いたしますので、どうか安心してご相談ください。
ご相談者様の気持ちを理解し、寄り添うことを心がけております
法律用語は、聞き慣れない方にとっては難しく感じることも多いかと思います。
・相手の疑問を汲み取り、法律がわからない方へも噛み砕いてご説明をする
・この時期にはこんな事が知りたいだろうなと考えて、私からご連絡しご説明をする
など、ご相談者様に安心してお話しいただけるよう心がけております。
私は、素早く丁寧に対応、応答するべきだと考えているので
といった対応など、なんでも迅速に対応しております。
もちろん、「素早い」だけではなく、「慎重,親切,丁寧,再考する」ということも大切だと考え、実践しています。
実際にご依頼いただいた方からは、
「迅速で丁寧な対応をありがとうございました」
といった感謝のお言葉をいただき、これからもそのように思っていただけるよう、日々取り組んでいきたいと思っております。
【被害者の方へ】あなたの今後の生活のため尽力いたします。
刑事事件の被害者の方のご相談もお受けしております。
被害者の方が受けた心の傷は、そう簡単に癒えるものではないでしょう。
それでも1日でも早く、あなたが安心した生活を送れるよう、被害者の方の告訴、告発、被害者参加などのご相談も様々な支援団体と連携しながら、尽力いたします。
お一人で抱え込まず、ぜひご相談ください。