裁判所と検察の決裂も。裁判長・川上の恐ろしさが光る『99.9』第5話

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公開日:2018.3.23

裁判所と検察の決裂も。裁判長・川上の恐ろしさが光る『99.9』第5話

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引用:TBS 番組表

少年法の厳罰化実現のために事実を捏造?第5話のあらすじ

刑事事件弁護士をメインに取り扱ったドラマ「99.9」。第5話は、少年法の厳罰化実現のために、事実を捏造するというとんでもない展開になりました。刑事事件の内容としては、女子高生に対する強制わいせつ罪で、起訴された青年の弁護を引き受けるという特に目新しさのないもの。

 

しかし、水面下では少年法の厳罰化を目指すといった企てが。そのために検察側は、何としても青年たちに強制わいせつの罪を被せようとします。少年らは警察から脅しを受け、さらに法廷では、本来対等な立場であるはずの「裁判官」「検事」「弁護士」だが、明らかに検事と裁判官の癒着が見える。

 

そのような両者が半ば結託した不公平な形で裁判は進んでいくのですが、主人公・深山大翔(みやまひろと)弁護士は、事実はひとつであると確かな証拠を見つけ出します。そのおかげもあり、この事件は思いがけない形で決着がつけられ、今回もまた「0.1%」を手にしたのでした。

 

川上と最高裁判所 事務総局 事務総長との癒着

今回、刑事事件をきっかけにして、少年法の厳罰化実現を目指すという目的がありました。本シーズンの鍵を握る裁判官である川上憲一郎は最高裁判所事務総局事務総長と癒着して、分かりやすい少年犯罪をケースに国民に訴えかけるという思惑で、裁判を進めようとします。

 

ここで厄介なのは、川上憲一郎自身は表舞台に出てくることなく計画を遂行していくということ。今回も裁判官である遠藤に、裏でプレッシャーをかけて目論見通りに動かそうとしていました。

 

幸いにも深山の尽力によって、訴訟された「強制わいせつ」は女子高生のでっちあげだと分かり、一矢報いた…と思えたのですが、結局検察側は状況を上手く利用して当初の計画を通したのです。

 

ある事件で裁判官を辞めた訳あり弁護士・尾崎にも新展開が!

過去のある事件で裁判官を辞め、深山の同僚弁護士として活躍している尾崎舞子は、今回の刑事事件の癒着の姿を見てショックを受けます。これまで裁判官は検事と弁護士のどちらに対しても公平な立場であると考え、彼女自身もそのように行動してきたのですから…。

 

そうして尾崎は、時には事実が歪められているという危険性に気付いたのです。これまで自分が信じていた世界が崩れるのを感じて、尾崎はこの先の道について悩みを抱え始めます。

 

それと同時に裁判所にあげられた証拠がすべてではないと知り、これまで厄介者扱いだった深山の「正しい事実が分かる」行動に光明を感じたのでした。裁判官を辞めることになった事件の謎も残されていて、この先の展開が気になりますね。

 

【最初から読む】

《第1話》『99.9』が帰ってきた!深山父の事件はどんな結末に!?~シーズン1のおさらい~

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