【刑事事件専門】弁護士法人JIN　JIN国際刑事法律事務所の事務所情報

「刑事弁護士」という仕事

「どうして悪い人を弁護するのか？」と聞かれることがあります。
私は「悪い人かどうかなんて、誰にもわからないからです」と答えます。

逮捕された人＝犯罪者、ではありません。
逮捕された人の中には無実を訴える人もいるでしょう。

自白している人の中にも、他の誰かを庇うために自白したり、
捜査機関の追及に苦しんで嘘の自白をしてしまう人もいるかもしれません。

仮に犯罪をしてしまったとしても、皆さんが思っているより悪くないかもしれません。

裁判をしてみなければ、その人が本当に犯罪をしたのか、
どのくらいの刑罰が適切なのかは決まらないのです。

　弁護士法人JIN　JIN国際刑事法律事務所
   代表弁護士　上野仁平
 

【刑事弁護のプロ】刑事専門事務所だからこその強み。

刑事弁護だけに特化した法律事務所だからこそ、そのスキルを磨き上げ続けることができます。

圧倒的な経験値とノウハウを積み上げることができます。

スピード感をもって、依頼者の「ベスト」を追求し続けることができます。

私たちは、これまで一貫して刑事事件に対応してまいりました。

メディアで報道されるような有名事件や困難事件も多数取り扱ってきました。

「刑事事件に強い」と謳っていても、民事事件が中心的な業務で刑事事件の経験が乏しかったり、重大事件や困難事件には対応できないという弁護士もいるでしょう。

私たちは、刑事弁護のみを取り扱う専門事務所です。

どなたからのご依頼も、どのような刑事事件も、自信をもってお受けいたします。

• 無罪判決を取りたい
• 不起訴を取りたい
• 警察から呼び出しを受けている
• 家族が警察に逮捕された
• 執行猶予判決を取りたい
• 裁判員裁判をお願いしたい
• セカンドオピニオンを聞きたい

このようなお悩みをお持ちの方は、ご遠慮なく、弁護士法人JIN　JIN国際刑事法律事務所までご相談ください。

【在宅事件】逮捕をさせない、前科を付けさせない。

犯罪が発覚したからと言って、必ず逮捕されるわけではありません。

逃亡や証拠隠滅の恐れがないと判断されると、「在宅事件」として身柄拘束なしに捜査が進むこともあります。

警察から呼び出しを受けた場合、すでに事件化し、捜査が進んでいるかもしれません。

在宅事件の場合、捜査状況がよくわからず、自分ひとりで不誠実な捜査対応をしていたら逮捕されてしまうこともありますし、起訴されてしまうというケースもあります。

逮捕されていないからといって、決して安心してはいけません。

捜査が進んでいるのであれば、なるべく早く示談交渉などを行い、不起訴に向けて対応する必要があります。

示談が成立すれば、民事事件として損害賠償請求をされるリスクを回避することもできます。

黙秘や調書への署名押印拒否などの捜査対応を適切に行うことで、不起訴を獲得できるケースもあります。

弁護士法人JIN　JIN国際刑事法律事務所は、在宅事件であっても、捜査状況を緻密に分析し、それぞれの場面に応じた適切な弁護活動を行っていきます。

在宅事件だからこそ、まずは刑事専門の弁護士に相談をしてみてください。

【セカンドオピニオン】大歓迎です。

医者の世界ではもはや当たり前の「セカンドオピニオン」。弁護士の世界ではまだまだその考え方が普及しているとはいえません。

インターネット上に掲載されている情報を基に法律事務所に連絡をし、たった1時間足らずの相談で依頼するかどうかを決める方が大半だと思います。

その弁護士が特定分野の専門家なのか、弁護士として「良い仕事」をしているのかどうかを、法律知識もない依頼者が適切に判断するのは極めて困難です。

「すでに弁護士にお願いしているけど、本当にこのままでいいのか不安」
「現在の弁護士の活動が適切なのか、第三者の弁護士に評価してもらいたい」
「判決に不服があるので、弁護士を変えたい」

上記のような方は、遠慮なくご相談ください。

代表弁護士 上野仁平の経歴

・慶應義塾大学商学部　卒業
・The University of London, Royalholloway (Management)　留学
・慶應義塾大学大学院法務研究科　卒業
・東京都立大学法科大学院　卒業（首席）
・高野隆法律事務所　入所
・高野隆法律事務所　パートナーに就任
・JIN国際刑事法律事務所　設立

当事務所のHPはこちらからご覧ください。

　　https://www.jin-law.jp/

※恐れ入りますが、上記URLをコピーの上、ブラウザへ貼り付けてご覧ください。
 

弁護士法人JIN　JIN国際刑事法律事務所の「3つの柱」

弁護士法人JIN　JIN国際刑事法律事務所は、3つの柱を大切にしています。

1. “仁”：愛情や思いやりを持つ心。刑事弁護人は、被疑者や被告人となった方に徹底的に寄り添うべき存在です。
2. “人”権：国家権力vs個人という構図の刑事事件では、依頼者の人権を守ることは刑事弁護士の宿命です。
3. “迅”速：刑事弁護はスピードが命です。依頼を受けた瞬間から、依頼者のためにベストを尽くします。

刑事事件の被疑者や被告人になってしまった方は、周囲からも世間からも非難され、まるで世の中すべてが敵に見えるかもしれません。

しかし、刑事弁護人は、常にあなたの味方です。

「寄り添い、ともに闘う」

これが弁護士法人JIN　JIN国際刑事法律事務所のモットーです。