当事務所では、『ご家族・ご友人が逮捕されてしまった』極めて緊急性の高い事案や、複雑・難しい事件の弁護に力を入れております。
ご家族の逮捕で、このようなお悩みをお持ちであれば、ご相談ください。
- 重い処分が考えられるので、実績のある弁護士を探している
- 他の弁護士に相談したが、対応に不安があるので、実績のある弁護士に依頼したい等
逮捕されてしまった場合、長期の身柄拘束等で社会復帰が困難になる恐れがあります。国家権力による不当な拘束・処分を阻止するためにも、ご理解をいただけますと幸いです。
●ご家族の逮捕、今すぐご相談したい方へ●
お電話かメールにて、下記内容をお伝えください。早期に対応致します。
- 相談者と連絡が取れる電話番号等
- 逮捕されてしまった方の氏名
- 逮捕・拘束された場所・施設(〇〇警察署等)
- 容疑がかかっている罪と、わかる範囲で事件の内容(被害者の有無等)
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弁護士に望むこと(早期釈放・不起訴・無罪主張 等)
●警察から呼び出し・取調べを受けている方へ●
今後、逮捕や起訴される恐れもありますので、一度ご相談ください。
※ご面談は、じっくり1時間お話を伺います。
(面談料:3万3,000円/1時間)
※接見のみの場合、1回5万5,000円(交通費別途)で対応致します。
※お電話かメールにて、ご希望の面談日時を2~3つお伝えください。
※営業時間外・不在時はメールにてお問い合わせください。確認次第至急ご連絡致します。
※弁護士の守秘義務に従い、知り得た情報を第三者へ開示することはございませんので、安心してお電話ください。
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【即日接見可/早期釈放に尽力】無罪獲得実績有/累計対応件数100件以上
ご家族の逮捕など、このようなお悩みはお任せください
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家族が突然逮捕された、どうしていいかわからない
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会社を解雇されたり、学校を退学になる前に釈放してほしい
- 周囲に知られたり、報道される前に収束させたい
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刑事裁判や前科、実刑を回避してほしい 等
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ご家族が逮捕された場合、勾留期間は最長20日間にも渡り、実名報道を受けるなどあらゆるリスクが考えられます。
また、取調べ時に作成される『供述調書』は、裁判時に覆すのは非常に困難となります。ご家族が不利な証言をしてしまう前に、今すぐ弁護士へご相談ください。
【有罪率99%の刑事事件・無罪獲得実績あり】刑事事件に情熱を燃やす弁護士
当事務所 代表弁護士の戸舘圭之(とだてよしゆき)は、弁護士登録から10年以上、累計100件以上の刑事事件に携わり、刑法学会に所属、多数の寄稿やメディア出演など精力的に活動して参りました。
有罪率99%と言われる刑事事件において、無罪判決を獲得した実績もあり、今は著名な冤罪事件である『袴田事件』の弁護団にも参加しています。
携わった事件は、痴漢・盗撮・児童買春・児童ポルノ、窃盗・暴行等多岐にわたります。不当な長期勾留や、自白を誘発させられる前にご相談ください。
【即日接見/24時間・夜間緊急対応可】ご相談からご依頼までの流れ
ご家族が逮捕されてしまった方の場合
ご家族の逮捕は、緊急性が極めて高い事案のため、まずお電話にてご相談ください。夜間でも構いません。すぐに駆け付けます。
可能な限り即日接見に向かい、ご本人とお会いして、今後の見通しや、不利な供述を行わないよう、取調べに関する助言を行います。
警察から連絡があり、取調べを受けている方の場合
●ご面談をご希望の方へ●
※ご面談は、じっくり1時間、お話をうかがいます
面談料:3万3,000円/1時間
※お電話かメールにて、ご希望の面談日時を2~3つお伝えください。
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警察から連絡があり、逮捕には至らないものの、取調べを受けている方
逮捕から釈放されたものの、取調べに通っている方もご相談ください。
冤罪で死刑判決に感じた憤り、それが私のルーツでした
学生時代、著名な『袴田事件』を知りました。
やってもいない罪で死刑判決が下された事実に、衝撃と強い憤りを覚えたことは、今でも鮮明に覚えています。
冤罪をなくさないといけない、弁護士になってできることがあるのではないかと思い、刑事弁護の世界へ踏み出しました。
学生時代から『袴田事件』の支援活動を行い、今では、『袴田事件』の弁護団にも参加、この世から冤罪や不当な処分をなくすために、刑事事件の実務にも携わるなど、精力的に活動しています。
国家権力による誤判、冤罪、不当な処分、拘束は、その人やそのご家族の一生を全て奪ってしまう、到底許されないことです。失われた人生は戻りません。
だからこそ、私は一人でも多くの方に不当な処分が下されないよう諦めずに、常に最前線で戦い続けます。
もしあなたのご家族が逮捕されたり、不当な拘束、事実と異なる供述を強いられていて、納得がいかないと感じているのであれば、すぐにご相談ください。
可能な限り打てる手段を用いて、力を尽くします。
- やってもいない罪について警察から追求されている
- 警察の取り調べが怖く、罰金を払ってしまったが本当はやっていない
納得いく解決のために全力でお力になりますので、こうしたことでお悩みの方もご相談ください。
弁護士費用
当事務所の料金体系は下表の通りです。
弁護士費用(税込)
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着手金
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33万円~
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報酬金
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33万円~
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※あくまで目安であり、具体的な金額は事案によって異なりますので、ご相談時に詳しくご説明いたします。
また、逮捕されてはいないものの、
「今後どうなるかわからないので定期的に相談したい」
「自首すべきか考えている」
など、刑事事件に関わる定期的なご相談をご希望の方は、月額制サポートプランもご用意しております。
上記のようなことでお悩みの方は、一度弁護士 戸舘までご相談ください。
こうした弁護活動を展開します
【勾留阻止】打てる手段は全て使い、力を尽くします
日本の刑事事件では、逮捕されると約90%の確率で最長20日間にも及ぶ『勾留』が請求されます。
しかし、こうした勾留に対しても私は勾留に対する準抗告、さらに最高裁判所に対する特別抗告(勾留に対しての異議申し立て)といった手段を用いて、勾留がされないように対応致します。
勾留されてしまった場合、『接見禁止』といい、ご家族さえも接見が許されない処分が下される場合もありますが、その場合も準抗告などの不服申し立ての手段を尽くして、ご家族との接見が実現するよう努力いたします。
また、勾留された人に対しては公開の法廷で裁判官が勾留をした理由を説明しなければならないという『勾留理由開示』という手続きが憲法上保障されていますが、ほとんど利用されていないのが実際です。
私は、憲法で認められた『勾留理由開示請求』を積極的に活用し、勾留からの解放に全力を尽くします。こうした方法は、憲法上、法律上、認められている手段であるのに、使われていることが少なく、きっちり対応する弁護士も少ないのが現状です。
当事務所では、これらの手段を行った場合もオプション料金等もいただかず、可能な限りご家族やご本人に寄り添ったサポートに力を注ぎます。
【あきらめない弁護活動】あなたが納得いくまで徹底的に戦います
刑事事件では、被害者との示談の成否や、今後の更生等も重要となるため、こうした弁護にも力を入れるのはもちろん、ご本人の納得も重視したサポートを心掛けております。
実際に交通事故での事案で、信号無視をしたと警察に決めつけられてしまった方の依頼を受けて、裁判で徹底的に争った末に、無罪を獲得した実績があります。
私は難しい事案でも、あなたが「やっていない」「納得がいかない」という訴えに耳をかたむけ、事実と異なることがあれば、決して屈せずに徹底的に戦います。
「警察の捜査や、取調べについて納得がいかない」
「国選弁護人に相談しても、対応してくれない」
そんな苦しみを抱えている方も、諦めずにご相談ください。
- ・弁護士 戸舘圭之の活動実績▼タップ・クリック▼
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●所属
袴田事件弁護団
日本刑法学会
ブラック企業被害対策弁護団 副代表
青年法律家協会弁護士学者合同部会 副議長
首都圏青年ユニオン顧問弁護団
日本労働弁護団
ホームレス総合相談ネットワーク
●メディア出演
テレビ朝日「スーパーJチャンネル」
フジテレビ「とくダネ!!」
NHKテレビ、ラジオ「ニュース」
東洋経済オンラインレギュラー執筆
等、インタビュー出演や新聞等への寄稿多数
●講師・講演
東京司法書士会刑事裁判研修講師
その他、全国の大学、生協など各種団体からの依頼に基づく講演
講演テーマは、袴田事件、刑事再審、冤罪問題、刑事司法問題全般、労働問題(ブラック企業問題)、貧困問題、生活保護問題など
東京大学教養学部 非常勤講師(全学共通ゼミナール担当)
●著書・論文等
「袴田事件―弁護人としてどう向き合うか」(「白鳥決定40周年」記念出版編集委員会編「再審に新しい風を!冤罪救済への道」日本評論社2016年、94頁 )
「袴田事件第二次再審請求審における理論的課題―再審事件における科学的証拠の評価方法に関する一考察―」(犯罪と刑罰第25号115頁)
「袴田事件」(季刊刑事弁護80号117頁2014年)
「冤罪者を弁護するということ : 袴田事件弁護人の経験から」(季刊刑事弁護88号80頁2016年)
「自動車運転過失傷害被告事件 被告人に不利益な目撃証言の信用性を肯定しながらも無罪を言い渡した事例[東京地裁平成26.11.6判決] (季刊刑事弁護84号81頁2015年)
「略式手続は違憲である 最新刑事判例を読む第6回 最一小決平成27・10・16」(季刊刑事弁護93号186頁2018年)
「袴田事件 第二次再審請求審にかかる攻防」(季刊刑事弁護96号2018年)
「袴田事件にみる日本の刑事司法と再審の問題点」(青山ローフォーラム第7巻第2号197頁2019年)
小久保哲郎、安永一郎編「すぐそこにある貧困」(法律文化社、2010年)
ブラック企業被害対策弁護団「働く人のための ブラック企業被害対策Q&A: 知っておきたい66の法律知識」(LABO、2013年)
新人弁護士日記「権利のために闘うということ」(季刊刑事弁護54号121頁、2008年)
他多数
