【不起訴処分】盗撮事件
盗撮・のぞき
30代男性
罪名 | 依頼費用 | 解決結果 |
---|---|---|
性的姿態撮影等処罰法 | 80万円 | 不起訴処分 |
事件の内容
Aさんは、勤務中にエスカレーターで女性のスカートの内の盗撮を試みたところ、後ろの男性に声をかけられたため、その場を立ち去りました。
ご相談から依頼までの経緯
Aさんは近くに防犯カメラが設置されていたことや、いつ逮捕されるか分からない不安から、弁護士に相談することにしました。
弁護活動の結果
Aさんはその場は逃げられたものの、目撃者がいることや、エスカレーター付近に防犯カメラが設置されていたことから、警察から連絡が来るのは時間の問題でした。
弁護士はAさんが反省していることや、逮捕だけは回避したいという要望から、Aさんへ自首を勧め、弁護士同行の下、Aさんは自首することになりました。
早期に自首したことや早期に示談交渉ができたことから、Aさんは逮捕されることなく、不起訴処分を獲得することができました。
示談金 :約30万円
解決までの期間:約4カ月