【不起訴処分】器物損壊事件
器物損壊罪
20代男性
罪名 | 依頼費用 | 解決結果 |
---|---|---|
器物損壊罪 | 70万円 | 不起訴処分 |
事件の内容
Aさんは、居酒屋で飲み過ぎてしまい、帰りの駅のホームで酔っ払った勢いで駅舎の壁に穴をあけてしまいました。直ぐに駆けつけた駅員に身柄を拘束され、そのまま警察に逮捕されました。
ご相談から依頼までの経緯
逮捕の一報を聞いたAさんのご家族は、Aさんを心配して、弁護士に相談することにしました。
弁護活動の結果
接見に行った弁護士がAさんの話を聞いたところ、Aさんはお酒の勢いで気が大きくなってしまい、壁に当たってしまったとのことでした。もっとも、今は反省しており、示談したいとのことでした。
弁護士は、鉄道会社と早期に示談交渉を進め、示談交渉は成功し、結果的にAさんは不起訴処分となりました。
示談金 :約20万円
解決までの期間:約1ヶ月