【本気で争うなら】早稲田リーガルコモンズ法律事務所の事務所情報

【否認事件／裁判員裁判】重大事件は早稲田リーガルコモンズ法律事務所にご相談ください

当事務所では、刑事弁護の領域を当事務所が社会に発揮すべき価値の１つであると考えています。

もちろん当事務所設立以来、一貫して刑事弁護に力を入れて取り組んできました。

これまでお引き受けした多数の事件について最善を尽くし、高水準の刑事弁護技術を提供し続けてきたことは、当事務所の誇りとするところです。

当事務所は規模拡大に伴い、刑事事件を専門的に担当する刑事チームを設置しています。

当事務所の刑事チームには現在10名の弁護士が所属しています。これまでの累計取扱件数は800件を超え、無罪判決、不起訴の獲得を含む顕著な成果を積み重ね続けています。

高等裁判所の刑事部において裁判長を歴任した元裁判官の弁護士や、法律家を育てる国家機関である司法研修所の刑事弁護教官として後進の育成に携わる弁護士など、刑事弁護の領域において指導的な立場にある弁護士も複数在籍しています。

当事務所がお受けした事件は、どの弁護士が担当したとしても、当事務所の総力を上げて取り組ませていただきます。

犯罪の成否や事実を争う刑事事件では、十分な経験を持つ専門家の助力が何より不可欠です。

当事務所は、それぞれの弁護士が持つ知識とこれまでに培ってきた経験を活かし、どのような重大事件でも最適なアプローチ方法を導き出し、質の高い弁護活動の提供が可能であると自負しています。

弁護士法人早稲田リーガルコモンズは、重大な刑事事件に直面し不安なお気持ちを抱えている方のパートナーとして、ご依頼者様を全力でサポートします。

【刑事事件取り扱い実績800件以上】過去の取り扱い事件例

• 否認事件
• 裁判員裁判
• 経済事件
• 再審請求　など

当事務所では、やっていないのに逮捕されてしまったいわゆる否認事件や、事業運営や金融取引に関わる経済事件、背景事情の複雑な政治案件などの難易度の高い事件を多数扱っています。

同時に、暴行傷害や万引き、薬物使用といったような一般的な事件についても幅広く取り扱っています。

また、裁判員裁判の対象となるような重大事件の対応経験も豊富です。

英語の刑事弁護に対応可能な弁護士も複数所属しています。

また、所内に中国語、韓国語のネイティブスタッフを擁しており、必要に応じて中国語・韓国語での対応も可能です。

【初動対応】逮捕直後から対応します

• 取調べに対してどのように対応したらいいのか分からない
• 捜査機関の言っていることに納得ができず全力で戦いたい
• 家族が逮捕され、できる限りのサポートをしたい
• いま依頼している弁護士の対応に不満がある　など

刑事弁護は、逮捕後の初動が非常に重要です。

特に争いがある事件（否認事件）では、早期に弁護士と面談し弁護方針や取り調べ対応を決めなければ、不当な取り調べにより虚偽の自白調書を作成されることもあります。

みなさんのご家族や大切な方達が逮捕されたときに、まず考えていただきたいのが「すぐに弁護士のアドバイスを受ける」ことです。

初回接見では、事件の事情を伺うとともに今後の手続の流れや、警察の取り調べに対する対応、被疑者としての権利、事件のポイントなどをアドバイスします。

その他、初回接見においては、ご家族からのご伝言があればお伝えしたり、ご家族や職場への伝言を預かることも可能です。

当事務所では、刑事事件の弁護活動において初回の接見を重視しています。

ご依頼いただいた時点で可能な限り当日のうちに、遅くとも翌日までには接見に伺います。

迅速に弁護活動を展開し、被疑者が不合理な取り調べを受けることのないよう早期に適切な助言を行うことが弁護士の義務と考えているからです。

【オンライン対応◎】まずは早めのご相談を

初回相談につきましては、1時間ごとに11,000円(税込)の費用を頂戴しています。

しっかりと費用を請求させていただくことで、じっくりと責任を持ってお話をうかがい、ご相談者様にとって最良かつ有益なアドバイスを提案いたします。

ご来所いただくのが難しい場合は、オンライン面談にも対応可能です。

事情に応じてお電話でのご相談も承りますが、犯罪の成否や事実を争う刑事事件では、判決までに長い期間がかかるのが通常です。

それだけに、ご依頼いただく最初の段階で、担当する弁護士の顔を見て、本当に信頼が置ける弁護士であると納得していただき、信頼関係を構築することが、刑事弁護における成果の獲得に向けて何よりも重要であると考えています。

そのため、当事務所では、直接対面またはオンライン面談でのご相談をおすすめします。

料金表について

当事務所では、以下の料金表に明示するように、申し受ける起訴前着手金に、逮捕されてから起訴または不起訴などの処分が下るまでに行う弁護活動の費用すべてが含まれています（なお、成果が出た場合には以下の料金表に明示するように報酬金が発生します）。

接見ごとの追加費用や身柄解放のための申立に伴う追加費用、示談交渉の際の別途報酬等が発生するようなことはありませんので、安心してご依頼ください。

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種類	内容	料金
法律相談	初回相談料	原則として1時間ごとに￥11,000
初回接見費用	弁護士との最初の面会	￥33,000 ※東京23区外の場合は応相談。受任に至った場合には着手金に充当。
起訴前着手金 (事案簡明な自白事件)	逮捕から起訴までの弁護活動	￥330,000
起訴前着手金 (通常の事件)	逮捕から起訴までの弁護活動	￥550,000
起訴前報酬金 (事案簡明な自白事件)	不起訴となった場合の報酬	￥330,000
起訴前報酬金 (通常の事件)	不起訴となった場合の報酬	￥550,000
起訴後着手金 (事案簡明な自白事件)	起訴後の弁護活動	￥330,000
起訴後着手金 (通常の自白事件)	起訴後の弁護活動	￥550,000
起訴後着手金 (否認事件)	起訴後の弁護活動	￥550,000~￥1,100,000
起訴後着手金 (裁判員裁判対象事件)	起訴後の弁護活動	￥1,100,000~￥2,200,000
保釈に向けた活動 (着手金)	保釈の申請に向けた活動	無料
保釈に向けた活動 (保釈許可の報酬金)	保釈が認められた場合の報酬	無料
起訴後報酬金 (無罪時)	無罪となった場合の報酬	￥1,650,000~￥3,300,000
起訴後報酬金 (一部無罪/認定落ち時)	一部無罪/認定落ちとなった場合の報酬	￥1,100,000~￥2,200,000
起訴後報酬金 (執行猶予時)	執行猶予となった場合の報酬	￥330,000~￥880,000
起訴後報酬金 (求刑の7割以下判決時)	求刑の7割以下の判決を得た場合の報酬	￥110,000~￥550,000

※在宅事件（逮捕などの身柄を拘束されていない事件）であっても、基本的には以下の弁護士報酬一覧表にしたがって報酬を算定いたします。
※重大事件や大規模経済事件の場合等特に事案が複雑な事件は、上記表記載の金額から増額される場合があります。また、事件が通常の想定を超えて長期化した場合等についても別途ご費用のご相談させていただくこともございます。
※東京23区外の事件についても対応していますが、日当・旅費を申し受けます。
※料金はすべて税込です。

アクセス

• 東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下駅」4番出口・6番出口より徒歩3分