【早期釈放・処分軽減なら】ウィンズロー法律事務所の事務所情報

痴漢・盗撮・わいせつ事件の示談交渉に対応しております。

痴漢・盗撮・わいせつ事件の弁護活動も示談が成立するようしっかり交渉します。

これらの事件の被害者の方々は、強い恐怖を感じ、傷ついていらっしゃいます。
したがって、処罰感情が非常に強いことが多いです。

他方、被害者の方がいる場合、その方の処罰感情が軽減されれば、最終的な刑事処分も軽減されるのが一般的です。

よって、Ｗｉｎｓｌａｗでは示談成立を目指して粘り強くしっかりと被害者の方々と向き合います。

• 痴漢の現行犯で家族が逮捕されたと警察から連絡が来た
• 盗撮をしてしまい、警察から取り調べを受けている
• 性犯罪を犯し、被害届が出ていると警察から連絡が来た
• 痴漢をしてしまい、被害者と示談交渉をしてほしい

当事務所には、このような状況におかれた方々からのご相談が多く寄せられております。そのため、当事務所では、痴漢・盗撮・性犯罪事件の弁護活動実績が多くございます。

実績が多いことのメリットは、どうすれば刑事処分が軽くなるか、どの程度で示談交渉がまとまるかについて熟知していることです。経験があれば、ただやみくもに弁護活動をするだけでなく、相場観を踏まえて、処分軽減を狙った、積極的で確実な弁護活動が可能になります。

早期釈放、処分軽減されるようにしたいとお考えの方は、今すぐWinslawへご相談ください。

また、暴行・傷害、窃盗、詐欺・横領等の事件の刑事弁護も対応可能です。

ご家族が逮捕されてしまった、警察から出頭要請を受けたという方は、一刻も早くご相談ください。

「逮捕された＝できるだけ早いご相談が重要」です！

逮捕後は、朝から晩まで事情聴取されるということも珍しくありません。

その間、弁護士からの適切なアドバイスを受けられないと、不利な供述を取られる可能性が高くなります。

そして、その不利な供述を元に裁判が行われると処分も不利になることが考えられます。

したがって、できるだけ早く弁護活動を開始することが重要になります。

ご家族が逮捕された方は、何よりも優先して「今すぐ」お電話ください。

少なくとも逮捕後７２時間は、弁護士しか接見（面会）できません。
つまり、弁護士に頼まないと、ご家族ですら状況が把握できないことを意味します。

また、事件によってはご家族にも接見禁止が発令されることがあります。
その場合は、７２時間が経過しても接見できないこととなります。

Ｗｉｎｓｌａｗ法律事務所では接見のみでも対応しております。

早ければ当日中に留置施設等で接見を行い、本人へ連絡事項をお伝えしたり、ご家族への伝言を預かったり、状況を確認したり、差入れを行ったり、今後の見通しや取り調べの対応方法をアドバイスしたりするなど、迅速かつ的確なサポートを行えます。
 

●弁護士費用の目安

ご相談の流れ　

１）まずは「今すぐ」お電話ください！

いまのご状況をお電話でお知らせください。

ご状況に応じた最適な手順をご案内します。
また、大まかな流れや費用もお伝えできます。

メールでもお問い合わせを受け付けておりますが、
営業時間内はお電話いただくことをお勧めいたします。理由は後述します。

逮捕回避・早期釈放・処分軽減を実現するには、早い段階からの刑事弁護活動が必要不可欠です。

相談を後回しにすることは解決策の選択肢を減らすことになりかねません。

これが、早い段階での相談が大切な理由です。

ネット検索では、自分の場合にどうなるか、結局わからないことが多いと思います。
結論を早く知りたい方は、検索するより相談することをお勧めします。

相談方法は、営業時間内であれば、お電話を強くお勧めします。

なぜなら、メールだと判断に必要な情報が不足していることが多く、その確認に時間を要することが多いためです。

電話であれば、こちらから必要な情報を伺えますので、迅速に的確なアドバイスを差し上げられます。

メールフォームは営業時間外のご利用をお勧めしております。
 

２）面談（電話・オンライン面談もOK）

状況を確認できましたら、弁護活動の必要性を判断し、ご希望に応じて面談のご予約をお取りします。

面談には以下の種類があります。

・電話面談
・オンライン面談
・対面面談（丸の内本店、大宮支店）

急を要する事案であればそのまま電話面談を行うことも可能ですし、顔を合わせたいかつ急ぎたいという場合はオンライン面談も可能です。

時間が大切ですので、来所は必須ではありません。

また、必要であれば、土日祝日・夜間についても面談予約をお取りします。

面談では、弁護士が状況や事実関係をより詳細に伺います。
あなたのケースに応じて今後の見通しと対策をご説明します。

なお、守秘義務に基づき、個人情報保護にも万全を期しておりますので、ご安心ください。

３）ご契約（ご依頼）

面談で状況が整理できましたら、より正確な弁護士費用をご案内いたします。

Ｗｉｎｓｌａｗ法律事務所では、様々な状況に応じた明確な費用体系を採用しています。
また、事前の費用説明を徹底しております。

事件の状況が不明確な場合でも、これまでの知見を活かし、様々な可能性を踏まえて、おおよその費用概算をお伝えしております。

経済合理性が低い場合は、率直に依頼するメリットがないことをお伝えします。
Ｗｉｎｓｌａｗ法律事務所では合理的ではない依頼はする必要がないと考えているため、必要のない弁護活動はお勧めしておりません。

弁護活動が必要であることを確認し、ご納得いただけましたら、契約書類にご署名、ご捺印をいただきます。
契約手続きが完了したら弁護活動を開始します。
 

これまでの解決実績

【早期釈放・不起訴処分事例】痴漢事件の早期社会復帰

息子が痴漢事件で逮捕された当日、警察からの連絡を受けたお母様からのご相談でした。

母親からの依頼を受け、すぐに留置されている警察署に接見に向かいました。
本人と接見したところ全ての事実を認めたため、ただちに被害者との示談交渉を開始しました。

迅速な対応で、相手の不満感が強くなる前に示談を成立させることができました。

また、その事実関係をまとめた書面を意見書に添付して検察官に提出したことで、本人は勾留請求されることもなく、逮捕から７２時間経たずに釈放され、最終的にも不起訴処分になりました。

また、短期間で釈放されたため、仕事を辞めることなく早期に社会復帰を果たすこともできました。

【早期釈放・不起訴処分事例】飲酒による暴力事件の早期釈放

年末年始の宴席でいつもより酒を飲みすぎてしまい、店を出た所でキャッチの人にからまれ、喧嘩になり、相手にけがを負わせてしまったというご相談でした。

酒が入り気が大きくなっていたこともあり、つい手が出てしまったとのことで、相手は、軽度ではあったものの、怪我を負っていましたので、本人は傷害の疑いで逮捕されていました。

その場にいた知人の方からのご相談を受け、すぐに被害者と接触し、相手にも落ち度があったことを認めさせ、双方謝罪するという内容で示談を成立させました。

その結果、逮捕から３０時間ほどで釈放され、最終的にも不起訴処分になりました。

【不起訴処分事例】窃盗事件の不起訴処分

家族がスーパーで万引きをしたとの連絡を警察から受けたご家族の方からのご相談でした。
まずは電話で、手続きの流れ等の概略を説明し、想定される展開、費用についてお伝えしました。

ご依頼を受け、すぐに被害店舗で店長と面会し、粘り強く示談交渉を行いました。
その結果、万引き行為を許すという趣旨の文言を入れた示談書を交わすことに成功し、示談を成立させました。

同種事案での前歴もある事案でしたが、示談が成立した結果、処分保留で釈放され、最終的にも不起訴処分となりました。

【大幅減刑事例】前科前歴のある傷害事件の大幅減刑

傷害事件で前科・前歴が多数ある方からのご依頼でした。

警察による取り調べ段階から弁護し、早期に被害者と接触したい旨を捜査機関に求め、被害者から示談書と処罰を望まない旨の嘆願書を取り付けることができました。

裁判ではそれらを証拠として提出し、一部の事実関係について否認しながらも、真摯に反省した思いの丈を述べる機会を得られましたので、情状に訴える弁護方針をとりました。

その結果、被害者の怪我の程度は前刑よりも重かったにもかかわらず、前刑の半分以下の軽い処分となり、早期に社会復帰を果たすことができることとなりました。

Ｗｉｎｓｌａｗ法律事務所に依頼するメリット

１）「有楽町」駅直結で迅速対応

刑事事件は、時間が命と言っても過言ではありません。
「アクセスが悪い＝大切な時間を無駄にする」ことを意味します。

Ｗｉｎｓｌａｗ法律事務所は、アクセス抜群の「有楽町」駅直結のため、相談時、接見時にも時間を無駄にしません。
また、２４時間３６５日、問い合わせフォームからもご相談を受け付けております。

営業時間外のお問い合わせについては、原則翌営業日にご連絡を差し上げております。
問い合わせフォームには、予め事案の概要について、できるだけ詳しくご入力ください。

電話面談・オンライン面談にも対応しておりますので、遠隔地のご家族からのご依頼にスピーディ―に対応可能です。

面談直後に接見に行ったり、被害者の方と早い段階から示談交渉を開始できたりすると、弁護活動を有利に進められる可能性があります。
 

２）情熱ある冷静な弁護

刑事弁護は、スピードだけではなく、しっかり弁護活動を行うという情熱と捜査機関の矛盾・重要な証拠・供述を見逃さない冷静さも大切です。

加害者の方の主張に冷静に耳を傾け、それを裏付ける事実関係や証拠の有無を丹念に確認し、できるだけ処分が軽くなるよう積極的な弁護活動を行います。

Ｗｉｎｓｌａｗ法律事務所は、刑事事件の知見が豊富な元裁判官弁護士も在籍しており、事件の見通しの立て方にも自信があります。的確で冷静な分析と情熱ある弁護活動をお約束します。
 

３）今後の人生を見据えた弁護活動

残念ながら、人は時として過ちを犯します。罪を犯すと人生は一変します。
しかし、時間は巻き戻せません。

我々は、過ちを責めるのではなく、過ちや被害者の方に対する反省、今後の生活への影響の軽減、再発防止など、過ちを前提とした建設的な思考を元に弁護活動を行います。

被害者の方がいる場合は、その方に真摯に謝罪し、許しを得て、再び同じような罪を犯さないと誓うことが、再起への第一歩となります。

刑事弁護経験が豊富な弁護士が、その後の人生も見据えて、示談交渉・勤務先との諸調整などを行い、質の高い、しっかりとした「弁護活動」を行うことをお約束します。

※以下の場合は相談対応できない場合がありますので、悪しからずご了承ください。

１）違法性の確認
２）出頭要請前の事案、交通違反等の軽微な事案
３）依頼する意思のない単純な質問（少し聞きたいだけ、など）

Ｗｉｎｓｌａｗ法律事務所では、現に弁護活動を必要とされている方、早期釈放、処分軽減を目指す方のご相談に対応しております。