刑事事件の無料相談ができる弁護士一覧と相談時のポイント

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刑事事件の無料相談ができる弁護士一覧と相談時のポイント

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※今すぐ近隣の弁護士に相談したい方は、以下の地域よりご選択ください


弁護士の広告で、よく『無料相談』という言葉を目にしたことはありませんか。

 

無料相談をするということは、いわば「集客の窓口を広げて、より多くの人に法律に触れる機会を作ろう」ということ。おかげでいざというときに弁護士の無料相談で、簡単に法的なアドバイスを受けることができるようになりました。

 

しかし、弁護士の無料相談は単なるお悩み相談ではありませんし、実際に依頼し、問題解決のために動いてもらうにはそれなりの費用がかかります。手軽に無料で法律に触れる機会ができたからといって、安易な気持ちで弁護士に相談してもなかなか問題の解決にはつながりません。

 

この記事では、賢く弁護士の無料相談を利用するコツと、おすすめの無料相談先一覧、そして、問題解決に向けて自分でもできることを解説していきます。
 

 

 



【目次】
弁護士は万能ではない|弁護士には得意分野がある

弁護士の無料相談先を選ぶ際に有効な2つのコツ

トラブル内容ごとの弁護士無料相談先一覧

弁護士に無料相談する前に覚えておきたいこと

電話無料相談とメール無料相談の特徴

良い弁護士かを見極めるポイント

弁護士に無料相談する前にできる弁護士費用を抑えるコツ

まとめ

 

弁護士は万能ではない|弁護士には得意分野がある

まず一点覚えておきたいのが、弁護士はどんな問題も解決できるような万能な存在ではないということです。法律は大きく分けて、民事法刑事法に分かれます。

 

民事法とは

『離婚問題』『遺産相続』『労働問題』など一般人同士(一般企業も含む)の紛争問題が主になります。一般的に当事者のどちらかが相手を民事訴訟で訴え、民事裁判によって解決します(裁判まで起こさないケースも多々あります)。

 

刑事法とは

簡単にいえば、犯罪に関する法律です。犯罪を起こした疑いのあるものを国の捜査機関が捜査・逮捕・起訴し、刑事訴訟をすることになります。

 

弁護士の得意分野はポジションのようなもの

例えば、野球をするにはピッチャーをする人がいて、キャッチャー、ファーストなどの選手がいます。サッカーでいうと、フォワードやミッドフィールダー、キーパーなどです。ピッチャーをやっている人は、ピッチャーの能力が高いからピッチャーをやっているわけです。

 

ピッチャーをやっていた選手にいきなりレフトを守らせてもプロの世界ではなかなか成績を残せませんよね。

 

弁護士もそうです。大きく分ければ刑事事件、民事事件が得意な弁護士がいます。さらにその中にもさまざまな分野があります。刑事事件が得意な弁護士に民事事件を相談してもなかなか思うような結果にはならないのではないでしょうか。

 

そこで、まずはあなたのお悩みの分野を得意とする弁護士に相談することが問題解決に向けた賢い方法といえます。

 

弁護士の無料相談先を選ぶ際に有効な2つのコツ

その他に、さらに無料相談先を選ぶ際に押さえておくとよいコツが2点あります。

 

地域ごとに選ぶ

「相談だけなので、弁護士事務所の場所はどこでもいい」と考える方もいるかもしれませんが、そうではありません。事件解決のためには、弁護士に依頼しなくてはならなくなることもあります。

 

また、「無料相談だけのつもりが実は請求できる金銭がかなりあった」ということは弁護士相談でもよくあります。そうなるとやはり弁護士に依頼をするわけですが、結局依頼する際に遠方の弁護士に依頼すると交通費や日当などの余計な費用(多くの場合は依頼者負担)がかかってしまいます

 

ですので、無料相談の時点で近くの弁護士に相談しておくと、仮に依頼することになっても弁護士を変えることなくスムーズに話を進めることができます。

 

さらに得意分野がある

例えば、同じ民事事件でも『残業代が支払われていない』というのと『遺産分割の問題で揉めている』というのでは分野が違います。刑事事件でも『逮捕された側』と『被害に遭った側』では弁護士の役割も大きく変わってきます。

 

それぞれの相談内容に応じた弁護士に相談することが、賢い方法です。それでは、以下に分野ごとに得意な弁護士をまとめた相談先のリンクを記載しますので、あなたの問題に当てはまる相談内容から相談先を選んでみてください。

トラブルごとの弁護士無料相談先一覧

相談内容ごとの弁護士無料相談先一覧は以下のようになります。コチラから相談先を検討してみてください。後半には、無料相談をより質の高いものにするためのヒントを記載しています。無料相談を有意義なものとするため、参考にしてくださいね。

 

相続問題  相続弁護士ナビ

「遺産問題で揉めている」「遺言書の書き方が分からない」など遺産相続に関する問題を得意とする弁護士を多数記載しています。その他専門的なコラムやQ&Aコーナーもありますので、それだけで解決への手がかりになる場合もあります。

 

弁護士が『財産分割』『穏便な解決』へ向けてサポートしてくれます。

 

 

離婚問題  離婚弁護士ナビ

「浮気をされたから離婚して慰謝料を請求したい」「離婚したいが親権をどうしたらいいのか分からない」など離婚に関することでお困りの方は、コチラから弁護士を探してみてください。

 

すでに離婚を考えているなら、早めの相談が『円満離婚』『親権獲得』『養育費・慰謝料』などの問題を望みどおりの解決へ導きます。

 

 

交通事故  交通事故弁護士ナビ

「交通事故で被害に遭ってしまった」「後遺障害の損害賠償を請求したい」交通事故は突然起きます。1人で悩まず、法的知識と経験を持った弁護士に相談してください。

 

『慰謝料請求』『示談金』『損害賠償』など交通事故被害者の無料相談はコチラからどうぞ。

 

 

刑事事件  刑事事件弁護士ナビ

「身内が逮捕されてしまった」「事件を起こしてしまった」たとえ犯罪を起こしてしまった人でも弁護士をつけて弁護することができます。

 

弁護士に相談してもらうことで『釈放』『刑の軽減』『示談交渉』など、少しでも事態をよい形で収拾するためのアドバイスを受けられます。

 

 

労働問題  労働問題弁護士ナビ

「残業代が支払われていない」「突然解雇されてしまった」働く上で問題が生じて、法的に解決してもらいたいと考えているなら労働問題を得意とする弁護士に無料相談してみましょう。

 

『残業代請求』『不当解雇の取消し』『慰謝料の請求』など状況によって職場の問題を解決してくれるはずです。

 

 

犯罪被害  日弁連 犯罪の被害に遭われた方へ

 

「詐欺に遭った」「事件によって怪我をした」「相手を刑事告訴したい」そのような場合は犯罪被害者専門の受付窓口があります。※一部無料相談ではない相談先もございますのでお気を付けください。

 

 

借金問題  債務整理ナビ

「債務整理をしたい」「自己破産するしかなさそうだ」「過払い金があるなら返金してほしい」その場合は、コチラから相談してください。※東京の相談窓口が主になります。

 

 

近隣トラブル  近隣トラブル分野を得意とする弁護士一覧

「近所の子供がいたずらをしてくる」「騒音がひどい」「悪いうわさが立って村八分にあっている」近隣の住民との間でトラブルがある場合はコチラから相談してみてください。※掲載しているすべての法律事務所が無料法律相談に対応しているわけではありません

 

債権回収 「債権回収弁護士ナビ

「貸したお金が返ってこない」「売掛金が支払われない」など、債権者が債権を回収したい際には、債権回収が得意な弁護士に無料相談しましょう。
 

弁護士に無料相談する前に覚えておきたいこと

各サイトに記載されている電話番号にかけるだけで弁護士への窓口につながります。それくらい弁護士も身近なものですが、その前に覚えておくと相談を格段と質の高いものにできるポイントをお伝えします。

 

状況を詳しく説明し、どうしてほしいのかを明確にしておく

友人の相談に乗ったときに、長々と不満を話されただけで「で、どうしたいの?」と思ったことはありませんか? 親しい友人であれば愚痴を聞いたり、その後ストレス発散に遊びに行ったりすればよいのでしょうが、弁護士相談は単なるお悩み相談ではありません。

 

『いつ』『どこで』『誰に』『どのようなことで悩んでいて』『最終的にどうしたいのか』などはしっかり弁護士に伝えられるようにしておきましょう。急に起きた事件などは気が動転していることもありますが、一度状況をまとめて紙に書き、それを元に弁護士に相談してください。状況を詳しく説明できればできるほど、より具体的なアドバイスが期待できます。

 

事前知識を身につけておく

急ぎの問題でない限り、インターネット上で構いませんので関連する法知識を身につけておくとさらに相談がスムーズになります。事前知識があるだけで相談の質も上がりますし、弁護士が提案してくる方法の理解度も高まります。

 

さらには「こんな方法もあったのか」と新たな解決方法が見つかることもあります。場合によってはインターネットの情報だけで解決へ動けたり、そもそも弁護士に相談するまでもない問題だと気付くこともあります。

 

証拠を集めておく

事件を解決したいと思っているのであればいずれ証拠が必要になってきます。これはどの問題にもいえることです。相談の段階で証拠があれば、弁護士も解決に向けた前向きな回答ができるでしょう。

 

電話相談とメール相談の特徴

弁護士の相談方法は、主に電話とメールに分かれます。ここでは両方の特徴を簡単にまとめます。ご自身にあった方法で相談してみましょう。

 

電話相談の特徴

 

【メリット】

レスポンスが早い

なんといっても大きなメリットはこちらです。疑問に思えばすぐ質問できますし、すぐ返答が返ってきます。しかし、行き当たりばったりではなくしっかり要点はまとめておきましょう。

 

弁護士との相性を判断しやすい

電話のほうがメールより弁護士の人となりを知れることは確かです。後述しますが、実際に依頼する上で弁護士との相性は重要になります。依頼を視野に入れているのであれば、依頼するかどうかを判断する大きな材料になります。

 

【デメリット】

時間が限られている

電話の無料相談は30分や1時間までと時間が限られています。それ以降は料金がかかるか、打ち切られてしまうことがあります。なので、要点をまとめないていないと言いたいことが言えず、期待するような回答も得られないまま時間が過ぎてしまいます。

 

やり取りが残らない

せっかくその場では弁護士からいいアドバイスをもらっても、軽い気持ちで電話相談をして、電話を切った瞬間に「あれ?どうすればいいんだったっけ?」とど忘れしてしまえば、振り返るすべはありません。紙とペンはしっかり用意して大事なことやキーワードを残すようにしましょう。

 

メール相談の特徴

 

【メリット】

同一の相談内容を複数の事務所に送ることも可能

一度相談内容を記載した文面のフォーマットを作ってしまえば、まったく同じでブレのない相談を複数の弁護士に送ることも可能です。その中で最も的確な返答が返ってきた弁護士に、電話相談や面談などの段階を踏んで次のステップに進む方法もよいでしょう。

 

時間を問わない、やり取りが残る

文面を作成する時間はかかりますが、納得行くまで相談内容を吟味することができます。電話相談でありがちな「聞きそびれた!」という事態が少なくなります。また、やり取りも残るので、あとで他の情報と比較することもできます。

 

【デメリット】

レスポンスが遅い、何度も送れない

いくら手軽になったからといって、友達にメールを送るように簡単なやり取りを何度も繰り返せるとは思わないでください。基本的に1回のメールですべての要件を的確に伝え、1回の返信で終了するものと考えておきましょう。

 

結局は電話相談や面談になる場合もある

文面だけですべての情報を伝えることは難しいこともあります。結局、弁護士の方から電話相談や面談をお願いされることもあります。メール相談は電話相談や面談を行う前の情報提供と考えてもらってもよいかもしれません。

 

よい弁護士かを見極めるポイント

ここから先は主に弁護士依頼を検討されている方向けの内容になります。無料相談はただ単にトラブルの相談をするだけでなく、信頼できそうな弁護士を、お金をかけずに探すために有効利用することもできます。

 

信頼できそうな弁護士を見極めるために以下の点を意識しながら無料相談をしてみましょう。

 

弁護士にも相性がある

弁護士も人間ですので、相性というのは非常に重要になってきます。例えば、相談に対する返答のしかたから、問題解決への取り組み意識の高さ、究極を言えば語感まであります。

 

「慰謝料請求は無理ですね」とはっきり言う弁護士を『はっきり言ってくれる』もしくは『当てにならない』と思うかは受け取り方次第です。逆に「できますよ!大丈夫です!」と言う弁護士のことを『頼りになる』もしくは『胡散臭い』と感じるかは人それぞれです。

 

1社だけで判断せず、いくつかの事務所に相談してみると「この人なら任せられそうだ」というのが分かってくるはずです。1回の相談でしっくり来なければ、他の弁護士にも相談してみましょう。

 

悪いこと(デメリット)も言ってくれる

しかし、あまりにも都合のよいことばかり言う弁護士も考えものです。弁護士も依頼者からの料金をもらって生活を成り立たせていますので、受任するために必死になっていることも考えられます。

 

よい弁護士はデメリットも含めて現実的なアドバイスをくれるものです。なんでも「できますよ! 任せてください!」と言っているようでしたら、「どうやってできるのか」「追加料金はかからないのか」などを少し慎重になって質問してみてください。

 

弁護士に無料相談する前にできる弁護士費用を抑えるコツ

いくつか重複する部分もありますが、弁護士相談をうまく進めるために、これだけはやっておいてほしいことばかりです。

 

問題の要点をまとめておく

いくら弁護士でも、要点が分からずあれこれ手をつけているとそれだけ時間もかかりますし、それに比例して料金がかかります。

 

また、「ここまではしてほしいけど、これ以上はしなくていい」という線引きがしっかりしていないと、必要なかった結果の報酬金を支払わなくてはならない場合もあります。携帯電話を契約する際に余計なオプションを付けてしまうことと同じです。

 

料金形態をしっかり確認しておく

弁護士の料金形態は複雑です。『着手金0円』と書かれていても、日当や交通費、その他料金が後から請求されることもあります。依頼を検討している弁護士には、電話相談の段階で料金形態まで詳しく確認できることがベストです。

 

また、こちらがいくらまでなら出せるのかというのもあらかじめ設定しておいてください。あまりにも予算が足りない場合はお断りされる場合もありますが、親切な弁護士はそれに応じた対策を講じてくれます。トラブルの内容によってピンキリですが、およそ50万円くらいは予算を見積もっておいたほうがよいでしょう。

 

証拠を集めておく

証拠が多ければ多いほど、事件は早く解決できますし、より望む結果になりやすいといえます。結果的に損害賠償の金額がアップするなど、金銭面でも有利になる場合があります。自分でできる証拠集めは、依頼する前からコツコツと集めておきましょう。

 

まとめ

いかがでしょうか。

無料相談ができるとはいえ、弁護士に依頼して問題解決してもらうには手間もお金もかかります。「面倒くさいからどうしよう」と思った方は、そもそも弁護士に相談するまでもない問題だったのかもしれません。本気で何らかのトラブルに問題にお困りの方は、この記事の内容を参考に、ぜひよい弁護士を味方につけて、問題が解決できることを願っています。

 

この記事を監修した法律事務所

Thum_umezawa
弁護士法人プラム綜合法律事務所
梅澤康二 弁護士 (第二東京弁護士会)
アンダーソン・毛利・友常法律事務所を経て2014年8月にプラム綜合法律事務所を設立。企業法務から一般民事、刑事事件まで総合的なリーガルサービスを提供している。

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編集部

本記事は刑事事件弁護士ナビを運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※刑事事件弁護士ナビに掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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