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刑事事件の弁護士の選び方とは?失敗しないためのポイント・探し方・費用相場を解説

刑事事件の弁護士の選び方とは?失敗しないためのポイント・探し方・費用相場を解説

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逮捕後すぐの弁護活動がある・ないでは今後の生活が大きく変わってきます。

逮捕された・警察から出頭要請を受けた場合、

できるだけ早く日常生活に戻りたいのであれば刑事事件が得意な弁護士に無料相談しましょう。

「刑事事件の加害者になってしまった」「家族が警察に逮捕されてしまった」という場合は、速やかに弁護士を探して相談しましょう。

なるべく速やかに弁護活動を進めてもらうことで、逮捕の回避・早期釈放・減刑獲得などが期待できます。

ただし、一口に弁護士といってもさまざまなタイプがおり、どの弁護士を選ぶのかによって結果が大きく変わる可能性があります。

刑事事件の弁護士選びで失敗しないためにも、本記事で知っておくべきポイントを押さえておきましょう。

本記事では、刑事事件の弁護士の選び方や探し方、弁護士に相談・依頼するメリット、弁護士費用の相場などを解説します。

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目次

刑事事件の弁護士の選び方5選

刑事事件の弁護士選びでは、主に以下の5つのポイントを押さえておくことが大切です。

  1. 刑事事件が得意な弁護士か
  2. 刑事事件の解決実績が豊富な弁護士か
  3. 迅速な対応を意識している弁護士か
  4. ランキングや口コミの評価が良い弁護士か
  5. 自分と相性の良い弁護士か

ここでは、刑事事件の弁護士の選び方について解説します。

1.刑事事件が得意な弁護士か

弁護士を選ぶ際は、どの分野に力を入れているのかを確認しておきましょう。

弁護士の取扱分野は非常に幅広く、刑事事件以外にも離婚問題・交通事故・遺産相続・債務整理・債権回収・企業法務などに対応しています。

なかには「離婚問題の解決を得意としており、刑事事件には力を入れていない」というような弁護士もおり、それぞれ得意分野・不得意分野があります。

刑事事件の加害者弁護を任せるなら、刑事事件が得意な弁護士を選んだほうが安心です。

2.刑事事件の解決実績が豊富な弁護士か

刑事事件の弁護士選びでは、どのような案件を解決してきたのかも確認すべきポイントです。

一口に刑事事件といっても種類はさまざまで、たとえば詐欺・恐喝・横領といった「財産事件」や、暴行・傷害・殺人といった「暴力事件」などがあります。

事件の種類によって、加害者弁護で求められる知識や弁護戦略は異なります。

的確な弁護活動を受けるためにも、自分が依頼する刑事事件の解決実績が豊富な弁護士を選びましょう。

3.迅速な対応を意識している弁護士か

刑事事件の場合、対応が迅速かどうかも判断基準のひとつです。

逮捕後の刑事手続きにはタイムリミットがあり、たとえば警察の取り調べは「逮捕後48時間以内」、勾留は「原則10日間・最大20日間」などと定められています。

刑事手続きはスピーディに進行するのが大きな特徴で、早期釈放や減刑獲得を目指すのであれば初動対応が重要です。

少しでも早く弁護活動を進めてもらうためにも、なるべく迅速な対応を意識している弁護士を選びましょう。

4.ランキングや口コミの評価が良い弁護士か

弁護士選びでは、ランキングや口コミの評価を確認しておくのもよいでしょう。

インターネット上には、弁護士をランキング付けしたサイトや、相談者・依頼者からの口コミを掲載しているサイトなどもあります。

たとえば「優しく相談に乗ってくれて不安を解消できました」「すぐに動いてくれて不起訴処分を獲得できました」などの良い口コミが多い弁護士なら、一定の安心感があります。

ただし、あくまでもサイト上に掲載されている情報は主観的なものにすぎません。

くれぐれもランキングや口コミの評価だけで決めようとせず、得意分野・解決実績・対応の早さなども踏まえたうえで判断することが大切です。

5.自分と相性の良い弁護士か

依頼先を探す際は、自分と相性が合うかどうかも確認しておきましょう。

弁護士の中には「態度が高圧的で話しにくい」「自分と方針が合わない」などと感じることもあり、弁護活動を依頼しても期待どおりの結果が得られない場合もあります。

依頼後に後悔するような事態を避けるためにも、実際にやり取りしてみて「この人なら安心して任せられる」と感じる弁護士を選ぶことが大切です。

もし時間的余裕がない場合は、複数の法律事務所をピックアップして法律相談を予約し、1日のうちに各事務所を回ったりすることも検討しましょう。

刑事事件の弁護士の探し方3選

弁護士選びのポイントを押さえても、実際にどのように探せばよいのか迷う方も多いでしょう。

弁護士の探し方としては、主に以下の3つの方法があります。

  1. ベンナビ刑事事件
  2. インターネット検索
  3. 知人・友人の紹介

ここでは、刑事事件の弁護士の探し方について解説します。

1.ベンナビ刑事事件|今すぐ刑事事件が得意な弁護士を探せる

ベンナビ刑事事件

ベンナビ刑事事件とは、刑事事件が得意な全国の弁護士を掲載している弁護士ポータルサイトです。

検索機能が充実しているのが特徴で、都道府県・市区町村・駅などの地域検索や、初回相談料無料・休日の相談可能・LINE予約可能などの条件検索に対応しています。

検索結果からは、注力分野・解決実績・対応方針・弁護士費用などの詳細情報も確認でき、しっかり比較検討して決めたい方にもおすすめです。

夜間対応・土日対応・スピード対応などの法律事務所も多く掲載しており、法律相談の予約や弁護活動の依頼もスムーズに済ませることが可能です。

今すぐ頼れる弁護士を探したいなら、まずはベンナビ刑事事件を利用してみましょう。

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2.インターネット検索|自分でキーワードを指定して探せる

弁護士の探し方として、自分でインターネット検索するという方法もあります。

GoogleやYahoo!にて「詐欺事件 弁護士 東京」「傷害事件 弁護士 大阪」などのキーワードを指定すれば、キーワードに合致する弁護士が複数表示されます。

ただし、インターネット検索では情報量が多すぎるうえ、詳細情報を確認するためには各法律事務所のホームページをいちいち確認しなければいけません。

自分に合った弁護士を効率的に探したいなら、弁護士ポータルサイトがおすすめです。

3.知人・友人の紹介|安心して弁護活動を依頼できる

周りで弁護士に依頼したことがある人がいれば、紹介してもらうのも有効です。

日頃から付き合いのある知人・友人がおすすめしてくれる弁護士なら、一定の安心感があります。

ただし、知人・友人がおすすめする弁護士だからといって、必ずしも弁護活動がうまくいくとはかぎりません。

弁護士選びでの失敗を避けるためには、得意分野・解決実績・対応の早さ・相性の良さなどを確認しておくことが大切です。

すぐに依頼しようとせず、まずは弁護士情報を確認したうえで法律相談を予約し、実際に対面してみて信頼できそうかどうかチェックしておきましょう。

刑事事件で弁護士に相談・依頼したほうがよい3つのケース

刑事事件で以下のようなケースにあてはまる場合は、特に弁護士へ相談・依頼することをおすすめします。

  1. 逮捕・捜査される可能性がある場合
  2. 過去に前科や前歴がある場合
  3. 自分の家族が逮捕された場合

1.逮捕・捜査される可能性がある場合

現在何らかのトラブルを抱えていて「逮捕・捜査されるかもしれない」と不安になっている方は、弁護士に一度相談してみましょう。

場合によっては、弁護士に相談するだけで問題が解決し、安心して日常生活に戻れる可能性もあります。

一方、弁護士が「今後逮捕・捜査の可能性がある」と判断した場合は、警察から連絡が来た際の対処法や逮捕時に取るべき対応など、状況に応じた適切なアドバイスが望めます。

「弁護士に相談するほどの内容なのか」「弁護士に怒られないだろうか」などと考える必要はありませんので、少しでも不安であれば気軽にご相談ください。

2.過去に前科や前歴がある場合

過去に前科や前歴があり、再び過ちを犯して「逮捕・捜査されるかもしれない」と不安になっている方も、弁護士に相談・依頼しましょう。

刑事事件で前科や前歴があると、捜査機関側が「反省していない」「再犯の可能性が高い」などと判断し、初犯に比べて逮捕・勾留・起訴されるリスクが高まります。

たとえば、前回の事件では不起訴処分となって前科が付かずに済んでいても、今回の事件では拘禁刑や罰金刑などが科されて前科が残るおそれがあります。

前回の事件では罰金刑や執行猶予付き判決となって日常生活に復帰できていた場合は、今回の事件では実刑判決が下されるおそれがあります。

減刑獲得の可能性を高めるためにも、なるべく速やかに弁護活動を依頼しましょう。

3.自分の家族が逮捕された場合

「突然自分の家族が逮捕された」という場合も、弁護士に相談・依頼しましょう。

逮捕後はスピーディに刑事手続きが進行し、対応が遅れると長期間の身柄拘束が続いたりして、日常生活への影響が大きくなるおそれがあります。

面会に行きたくても、逮捕後72時間以内は家族との面会は禁止されています。

弁護士なら逮捕直後でも被疑者との接見が認められており、刑事手続きの対応の仕方をアドバイスしてくれますし、家族との連絡役としても動いてくれます。

早期釈放の可能性を高めるためにも、なるべく速やかに弁護活動を依頼しましょう。

刑事事件で弁護士に相談・依頼する3つのメリット

刑事事件で弁護士に相談・依頼した場合、主に以下のようなメリットが望めます。

  1. 逮捕を回避できる可能性がある
  2. 前科の回避・不起訴処分の獲得が望める
  3. 実刑の回避・執行猶予の獲得が期待できる

ここでは、弁護士のサポートによって得られるメリットについて解説します。

1.逮捕を回避できる可能性がある

刑事事件では、弁護士の助けを得ることで逮捕の回避が期待できます。

たとえば、逮捕を回避するための手段としては「自首」が有効です。

自首をした場合、身柄拘束されないまま在宅事件として刑事手続きが進行し、日常生活への影響を小さく抑えられる可能性があります。

ただし、自首には成立要件があり、一般の方が自己判断で警察署に行くと自首として扱ってくれない場合もあります。

弁護士なら、自首が成立するかどうか法的視点からアドバイスしてくれますし、自首当日は警察署に同行してくれるなど、自首の成立に向けたサポートが受けられます。

2.前科の回避・不起訴処分の獲得が望める

弁護士に加害者弁護を依頼することで、前回の回避・不起訴処分の獲得が望めます。

刑事裁判の被疑者となった場合、警察官や検察官による取り調べを受けたのち、検察官によって「刑事裁判にかけるかどうか」が判断されます。

検察官が起訴・不起訴を判断する際は、犯行態様・前科の有無・示談成立の有無・被疑者の反省態度などの事情を総合的に考慮して決定されます。

弁護士なら、示談交渉の代行・意見書の提出・再犯防止策のサポートなど、可能な限りのあらゆる手段を用いて尽力してくれます。

3.実刑の回避・執行猶予の獲得が期待できる

弁護士の尽力によって、実刑の回避・執行猶予を獲得できる可能性も高まります。

検察官によって起訴された場合、刑事裁判にかけられて有罪無罪や量刑が判断されます。

刑事裁判の有罪率は99%以上と非常に高く、無罪の獲得は困難です。

ただし、実刑判決さえ回避できれば、前科は残るものの裁判後は日常生活に復帰できます。

弁護士は、刑事裁判でも依頼者の味方となり、できるだけ重い判決が下されないように主張立証を尽くしてくれます。

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刑事事件で弁護士に相談・依頼する場合の弁護士費用

刑事事件で弁護士に相談・依頼する場合の弁護士費用

刑事事件で弁護士に相談・依頼する場合、上図のような弁護士費用が発生します。

ここでは、各費用の内訳や相場について解説します。

なお、法律事務所によっても金額は変動するため、正確な金額を知りたい方は直接事務所にご確認ください。

状況別の計算例や弁護士費用を安く抑える方法など、弁護士費用について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

1.相談料|1時間あたり1万円程度

相談料とは、弁護士に法律相談する際に支払う費用のことです。

基本的には時間制となっており、一般的な相場は1時間あたり1万円程度です。

ただし、初回相談であれば無料で対応しているところもあったりして、法律事務所によっても対応は異なります。

2.着手金|30万円~60万円程度

着手金とは、弁護士に弁護活動を依頼する際に支払う費用のことです。

一般的な相場は30万円~60万円程度ですが、依頼状況や依頼先によっても金額は変動します。

弁護活動の成功・失敗にかかわらず発生する費用であり、最終的に期待どおりの結果にならなかったとしても原則返金されません。

3.成功報酬|30万円~100万円程度

成功報酬とは、弁護士による弁護活動が成功した場合に支払う費用のことです。

一般的な相場は30万円~100万円程度ですが、依頼状況や依頼先によっても金額は変動します。

刑事事件の場合、以下のようなケースでは成功報酬が発生する可能性があります。

  • 被害者との示談が成立した場合
  • 不起訴処分を獲得できた場合
  • 勾留や勾留延長を阻止できた場合
  • 刑事裁判で執行猶予を獲得できた場合
  • 刑事裁判で無罪を獲得できた場合 など

ただし、成功の定義は法律事務所によっても異なるため、どのような場合に発生するのか依頼前に確認しておくことをおすすめします。

4.接見費用|1回あたり3万円~5万円程度

接見費用とは、弁護士が身柄拘束中の被疑者と接見する場合に支払う費用のことです。

一般的な相場は1回あたり3万円~5万円程度ですが、依頼状況や依頼先によっても金額は変動します。

法律事務所の中には、初回の接見費用を無料に設定しているところもあります。

5.実費|1万円程度

実費とは、弁護士が弁護活動をおこなう際にかかった費用のことです。

一般的な相場は1万円程度ですが、依頼状況や依頼先によっても金額は変動します。

刑事事件の弁護活動でかかる実費の一例としては、交通費・書類の郵送費・証拠資料のコピー代などがあります。

6.日当|3万円~10万円程度

日当とは、弁護士が弁護活動のために法律事務所を離れる場合に支払う費用のことです。

一般的な相場は3万円~10万円程度ですが、依頼状況や依頼先によっても金額は変動します。

刑事事件の弁護活動で日当が発生するケースとしては、「法律事務所から離れた場所にある裁判所に出廷する場合」や「遠方で示談交渉をおこなう場合」などがあります。

刑事事件の弁護士の選び方に関するよくある質問3選

ここでは、刑事事件の弁護士の選び方に関するよくある質問について解説します。

1.刑事事件に強い弁護士とは?

刑事事件に強い弁護士とは、主に以下のような弁護士を指すのが一般的です。

  • 刑事事件の解決実績が豊富な弁護士
  • 刑事事件の案件に注力している弁護士
  • 刑事事件の加害者弁護が得意な弁護士
  • 刑事事件の知識やノウハウを有している弁護士 など

ただし、特に明確な定義があるわけではありませんし、刑事事件に強いと謳われる弁護士だからといって必ず弁護活動がうまくいくわけでもありません。

刑事事件の弁護士選びでは、得意分野・解決実績・対応の早さ・相性の良さなどを総合的に考慮したうえで、自分が信頼できると感じたところに依頼しましょう。

2.刑事事件の弁護士選びで失敗するパターンは?

刑事事件の弁護士選びで失敗する代表的なパターンは、以下のとおりです。

  • 弁護士費用だけを見て一番安いところに依頼する
  • ランキングや口コミの評判だけを見て依頼する
  • 対応の早さや相性の良さを確認せずに依頼する
  • ホームページの印象だけで決める など

十分な情報収集や比較検討をしたうえで選ばないと、弁護活動を依頼しても思うような結果が得られないおそれがあります。

自分で一から弁護士を探すのが不安な場合は、ベンナビ刑事事件をご利用ください。

3.刑事事件で弁護士に相談するタイミングはいつがよい?

刑事事件で弁護士に相談するタイミングは、早ければ早いほどよいと言われています。

すぐに相談しておかないと、取り調べでの受け答えを誤って不利な立場に追い込まれたり、早期釈放の機会を逃して長期間の身柄拘束を受けたりするおそれがあります。

逮捕後はスピーディに刑事手続きが進行し、時間の経過とともに取れる選択肢は減っていきます。

早期釈放や減刑獲得のためにも、なるべく早いうちに弁護士に相談しましょう。

さいごに|刑事事件の弁護士選びが不安なら、ベンナビ刑事事件がおすすめ

刑事事件の弁護士選びで失敗しないためには、得意分野・解決実績・対応の早さ・相性の良さなどを確認しておくことが大切です。

早いうちに弁護士選びを済ませて弁護活動を依頼すれば、逮捕の回避・早期釈放・減刑獲得が期待できます。

今すぐ頼れる弁護士を探したいなら、ベンナビ刑事事件がおすすめです。

ベンナビ刑事事件なら、希望条件を指定するだけで付近の弁護士を一括検索できます。

夜間対応・土日対応・スピード対応などの法律事務所も多く掲載しており、法律相談の予約や弁護活動の依頼もスムーズに済ませられます。

法律相談だけで終わってもまったく問題ありませんので、まずはご相談ください。

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濵門 俊也 (東京弁護士会)
常に依頼者様のお話に耳を傾け、お気持ちに寄り添うよう心がけています。ただの法律相談ではなく、カウンセリングのような面談をするようにしております。法律に関係のないことでもお気軽にお話ください。
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編集部

本記事はベンナビ刑事事件を運営する株式会社アシロの編集部が企画・執筆を行いました。 ※ベンナビ刑事事件に掲載される記事は弁護士が執筆したものではありません。  本記事の目的及び執筆体制についてはコラム記事ガイドラインをご覧ください。

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